新版 増補 共産主義の系譜

新版 増補 共産主義の系譜

名著復刊! 共産主義の思想と運動の歴史を平易に浮き彫りにした大傑作!
定価: 1,232円(税込み)
発売日:2018年09月22日
画期的な批判的研究の書として、多くの識者の支持を得た名著!!
「本書は非マルキストによる現実態としてのマルクス思想史=共産主義史の金字塔的著作である」(竹内洋。解説より引用)

全体主義に抗す自由主義の論客として知られ、渡辺一(政治思想史)、高坂正堯(国際政治学)、矢野暢(東南アジア史)、木村汎(ソ連研究)、
西原正(安全保障研究)、五百旗頭真(日本政治外交史)、戸部良一(日本政治外交史)ら錚々たる学者を門下から輩出した政治学者、猪木正道。
防衛大学校校長も長く務めた氏が、共産主義の思想と運動の歴史を一貫した視点で平易に読み解く。

マルクスの思想とマルクス主義はまったく違う!
マルクス、フォイエルバッハ、ラッサール、レーニン、スターリン、チトー、フルシチョフ、毛沢東に加えて、その後の文化大革命と非毛沢東化、
非スターリン化、ソ連共産党独裁政権の官僚化と軍事力を背景とした力の外交、そしてユーロ・コミュニズム、グラムシにまで論及。
共産主義の思想と運動の歴史を平易に一望する大傑作!
  • ISBN コード : 9784044004118
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 448ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 16.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●猪木 正道:1914(大正3)年‐2012(平成24)年。政治学者。京都大学名誉教授。京都生まれ。社会思想家の河合栄治郎に師事し、1937(昭和12)年、東京帝国大学経済学部卒業。三菱経済研究所を経て49(昭和24)年から70(昭和45)年まで京都大学法学部で政治学・政治史を教える。退官後、防衛大学校校長を8年間務めたほか、平和・安全保障研究所理事長なども務め、日本の安全保障政策の研究を進めた。2001(平成13)年文化功労者。著書に『日本の運命を変えた七つの決断』『軍国日本の攻防』『評伝吉田茂』など多数

増補版へのまえがき
一九六九年版へのまえがき
はしがき
第一章 マルクス主義思想
第二章 フォイエルバッハと死の思想
第三章 ラッサールの生涯と思想
第四章 レーニンとレーニン主義
第五章 トロツキーとトロツキズム
第六章 スターリンとスターリン主義
第七章 チトーとチトー主義
第八章 フルシチョフとスターリン
第九章 マルクスの革命理論とアジアの社会主義思想
第十章 非毛沢東化と非スターリン化
第十一章 現代の共産主義
解説 竹内洋


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