日本文学の大地

日本文学の大地

万葉集、源氏物語から弥次北まで。心を自由に解きほぐす、古典文学の世界
定価: 1,056円(税込み)
発売日:2019年02月23日
言霊の大いなる循環をおそれた万葉集の詩人たち。権力と性愛のふたつの糸が織りなす源氏物語。霊性の贈与を信じ自らを投げ出した親鸞。東海道中膝栗毛の驚くべき軽さと、その底に広がる深淵――。古典文学がいまなお私たちを魅了するのは、自然と文化が分離されない「大地」に、その言葉が根をおろしていたからだ。霊、貨幣、共同体、そして国家をめぐる思考から、日本人の無意識を揺さぶる19の古典に迫る。 解説・酒井順子
  • ISBN コード : 9784044004392
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 288ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●中沢 新一:1950年生まれ。思想家、人類学者。明治大学野生の科学研究所所長。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。『アースダイバー』(講談社)、『熊楠の星の時間』(講談社選書メチエ)、『俳句の海に潜る』『熊を夢見る』『虎山に入る』(KADOKAWA)など多数の著作がある。

 はじめに

源氏物語
万葉集
新古今和歌集
歎異抄
東海道中膝栗毛
松尾芭蕉
栄花物語
日本霊異記
蜻蛉日記
雨月物語
太平記
井原西鶴
大鏡
宇治拾遺物語
夜の寝覚
日本書紀
近松門左衛門
禅竹
謡曲 江口

 あとがき
 原文・現代語訳 出典一覧

 解説(酒 井順子)


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