マンダラを生きる

マンダラを生きる

密教が創造した究極のアイテム。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。
著者: 正木 晃
定価: 1,100円(税込み)
発売日:2021年06月15日
密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。最高の真理を視覚で伝えるために開発されたといわれ、人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が唐から持ち帰って以来、自然観を反映した多種多様なものが誕生した。緑豊かな寺社の風景や鹿の姿が描かれたほか、最近は受精卵を中心とする生命の繋がりを表現する「生命誌マンダラ」など、可能性はさらに広がっている。日本で独自の発展を遂げたマンダラの世界に迫る。
  • ISBN コード : 9784044004651
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 256ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●正木 晃:1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授、中京女子大学助教授などを経て、慶應義塾大学文学部非常勤講師などを歴任。専門領域は宗教学。日本とチベットの仏教、修験道を中心に、修行における心身の変容、宗教図像学などを研究。また仏教の智恵を現代に再生し利用する各種の企画を立案し実践する。著書に『密教の可能性』(大法輪閣)、『マンダラ塗り絵』(春秋社)、『空海と密教美術』(角川選書)、『現代語訳 理趣経』(角川ソフィア文庫)など多数。

1 なぜマンダラか
2 密教の歴史・マンダラが生み出された背景
3 自然との一体化 胎蔵マンダラの世界
4 心身の一体化
5 むすびつけるということ
6 わたしたちはどう生きるべきか




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