老犬たちの涙  “いのち”と“こころ”を守る14の方法

老犬たちの涙  “いのち”と“こころ”を守る14の方法

1,375円(税込)
発売日2019年09月27日

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  • ISBN コード : 9784046044198
  • サイズ : A5判 総ページ数: 128ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

それでもあなたは、その子を捨てますか?

減少傾向にあるといわれる犬の殺処分。
しかし、現実はいまも1万弱もの犬が毎年殺処分されている。
中でも「老犬」を捨てる人は増加傾向にあるという。
そんな実態と命を救う術、命の尊さを伝える写真ルポルタージュ。

著訳者プロフィール

●児玉 小枝:1970年、広島県生まれ。“人と動物との共生”をテーマに取材活動を続けているフォトジャーナリスト。どうぶつ福祉ネットワーク代表。言葉を持たない動物たちの代弁者としてメッセージを発信することをライフワークにしている。著書に、『“いのち”のすくいかた』(集英社)、『どうぶつたちへのレクイエム』(日本出版社)、『ラスト・チャンス!』(WAVE出版)、『明るい老犬介護』(桜桃書房)など。

目次

捨てられた老犬たち
捨てられた理由1 老老介護の破綻
捨てられた理由2 看取り拒否/介護放棄
捨てられた理由3 引越し
捨てられた理由4 不明(迷い犬として保護・収容されたため)
老犬たちの命と心を守り、救うために、私たちにできる14のこと
おわりに
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