- ISBNコード
- 9784046045157
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 13.5 mm
- 総ページ数
- 160ページ
スケールが大きすぎて、気になってしょうがない宇宙科学の話を集めました!
フォロワー19万人超、ツイッター「気になる宇宙」運営者による、宇宙科学の最新ネタが1冊に!
2019年7月25日には、東京などあとかたもなくすべて吹き飛んでしまうような威力をもつ、小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが分かり、話題となりました。しかもその小惑星の正確な軌道がわかったのは、地球をかすめる、わずか数時間前! 人間ができることといえば、自分の住んでいるところに落ちてこないことを必死に祈るだけ、いつ地球上の大都市が吹き飛んでしまうかわからない状況にわたしたちは暮らしているのです。本書では、そうした思わず「やべー」と口走ってしまうような、ちょっとこわくて面白い宇宙の話を集めました。また、noteで反響を呼んだ、「宇宙で死んだ犬の話」を加筆修正して収録。
本書を読めば、とんでもない宇宙の中の地球で生きる、私たちのちっぽけさと奇跡を感じずにはいられないはず!
2019年7月25日には、東京などあとかたもなくすべて吹き飛んでしまうような威力をもつ、小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが分かり、話題となりました。しかもその小惑星の正確な軌道がわかったのは、地球をかすめる、わずか数時間前! 人間ができることといえば、自分の住んでいるところに落ちてこないことを必死に祈るだけ、いつ地球上の大都市が吹き飛んでしまうかわからない状況にわたしたちは暮らしているのです。本書では、そうした思わず「やべー」と口走ってしまうような、ちょっとこわくて面白い宇宙の話を集めました。また、noteで反響を呼んだ、「宇宙で死んだ犬の話」を加筆修正して収録。
本書を読めば、とんでもない宇宙の中の地球で生きる、私たちのちっぽけさと奇跡を感じずにはいられないはず!
目次
Prologue 「やべー」宇宙の旅へようこそ。
Chapter1 こわすぎて白目になりそうな宇宙現象
Chapter2 地球の常識ではついていけない宇宙の天体
Chapter3 ほとんどの人が意外に知らない宇宙のあれこれ
Chapter4 無限の宇宙にいるかもしれない「生命」の話
コラム 「片道切符だった 宇宙で死んだ犬の話」
Chapter1 こわすぎて白目になりそうな宇宙現象
Chapter2 地球の常識ではついていけない宇宙の天体
Chapter3 ほとんどの人が意外に知らない宇宙のあれこれ
Chapter4 無限の宇宙にいるかもしれない「生命」の話
コラム 「片道切符だった 宇宙で死んだ犬の話」