春夏秋冬ふだんのもてなし 季節料理のヒントとレシピ

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春夏秋冬ふだんのもてなし 季節料理のヒントとレシピ

1,650円(税込)
発売日2019年11月28日
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  • ISBN コード : 9784048966535
  • サイズ : A5判 総ページ数: 144ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 13.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

読むと誰かを招きたくなる、喜ばれるもてなし術

雑誌でレシピを発表するほか、人気レストランのプロデュースなども手掛ける、料理研究家・植松良枝さんの初フォトエッセイです。
植松さんの家には人が多く集まります。友人たちのほか、自宅での料理教室の生徒さん、料理撮影もご自宅なので大勢のスタッフも。料理研究家の中でも、その数は群を抜いて多く、人を家に迎え入れるときのさりげない気遣いが、自然に身についています。
祖父母の影響で畑で野菜を育ててきた経験から、季節の移り変わりを大切にする植松さん。その季節にしか味わえない食材を使った料理で客人をもてなします。植松さんの日常にある、真似してみたくなるもてなし術や、純粋に作ってみたくなる季節のレシピ。日々のワンシーンを切り取った写真にも、生活を豊かにするヒントが詰まっています。

【春】
春の訪れを告げる、ふきのとう 春先の光を感じる寒天デザート 春の料理と黒い器 我が家のテラスのこと 山間で調達する山菜 etc.
【夏】
夏は揚げ物! 本気のあじフライ定食 葉っぱと料理 愛用の飯切のこと なすはまとめて揚げておく しじみはストレスをかけるとおいしくなる etc.
【秋】
さんまを油で煮る すだちは箱買いで、秋を満喫 ふだん使いの漆器 具なしの海苔巻きにイクラをのせて 秋に食べたくなるサラダ etc.
【冬】
冬の野菜は単品でおいしく 冬に食べるそうめん 白い野菜のとっておき 風邪にホット甘酒レモネード おせちのアレンジはベトナムの甘味に etc.

著訳者プロフィール

●植松 良枝:料理研究家。神奈川県出身。大学卒業後、料理雑誌のアシスタント、料理家のアシスタントなど、食に関わる現場で経験を積み、2003年独立。「アトリエmamagoto」主宰。雑誌やテレビなどでレシピを提案するほか、レストランのプロデュースなどにも携わる。

目次

【春】
春の訪れを告げる、ふきのとう
春先の光を感じる寒天デザート
春の料理と黒い器
我が家のテラスのこと
山間で調達する山菜
ガラスのティーポットでフレッシュハーブティー
そら豆の味わい方
進化する青梅仕事
料理のアクセントに欠かせない実山椒
【夏】
夏は揚げ物!
本気のあじフライ定食
葉っぱと料理
愛用の飯切のこと
なすはまとめて揚げておく
しじみはストレスをかけるとおいしくなる
真夏のしつらえ
ガスパチョのある朝
夏の土用は、とうもろこし
青とうがらしという薬味
黒文字の小枝で作るピック
割ったり、ちぎったり、がおいしい
【秋】
さんまを油で煮る
母との茶事
すだちは箱買いで、秋を満喫
ふだん使いの漆器
具なしの海苔巻きにイクラをのせて
秋に食べたくなるサラダ
へちまのたわし
フィンガービスケットは乾物である
きのこはミックスするのがおいしい
大人の料理と一緒に作る離乳食
季節に合わせた、ちらしずし
ピクニック三昧の秋
【冬】
冬の野菜は単品でおいしく
冬に食べるそうめん
白い野菜のとっておき
風邪にホット甘酒レモネード
おせちのアレンジはベトナムの甘味に
冬は特大せいろで蒸しずしを
余った生ハムの楽しみ方
冬、焦がすことで生まれるおいしさ
寒さの底でおでんを楽しむ
冬に作る、きな粉の甘いもの
家事の負担を減らしてくれるもの
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