- ISBNコード
- 9784049129649
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.4 mm
- 総ページ数
- 272ページ
10万部突破「この空の上で、いつまでも君を待っている」著者が贈る感動作
「明日死んでもいいくらい、後悔のない人生を送りたい」
幼い頃から難病を抱え、限りある日々を大切に生きる会社員・赤月よすが。
「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」
いじめから逃れるために親友を裏切り、絶望の日々を過ごす中学生の少女・戸張柊子。
正反対の道を歩む2人は、ある事故をきっかけにお互いの心が入れ替わってしまう。死にたがりの少女との出会いに運命を感じたよすがは、過去に自分が描いた一枚の絵が問題解決の鍵だと気づくが……。
「私が消えてしまう前に、私自身の希望を誰かに託したかったんだーー」
10万部突破『この空の上で、いつまでも君を待っている』の著者がどうしても書きたかった感動作!
幼い頃から難病を抱え、限りある日々を大切に生きる会社員・赤月よすが。
「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」
いじめから逃れるために親友を裏切り、絶望の日々を過ごす中学生の少女・戸張柊子。
正反対の道を歩む2人は、ある事故をきっかけにお互いの心が入れ替わってしまう。死にたがりの少女との出会いに運命を感じたよすがは、過去に自分が描いた一枚の絵が問題解決の鍵だと気づくが……。
「私が消えてしまう前に、私自身の希望を誰かに託したかったんだーー」
10万部突破『この空の上で、いつまでも君を待っている』の著者がどうしても書きたかった感動作!