身体の大衆文化 描く・着る・歌う

身体の大衆文化 描く・着る・歌う

人々はいかに表現し、 身体の可能性を広げてきたのか。
編: 安井 眞奈美
編: エルナンデス アルバロ
定価: 2,750円(税込み)
発売日:2021年11月12日
大衆はいかに身体を用いて表現し、あるいは変容させてきたのか。男女がともに愉しんだ春画、差別を乗り越えようと生まれた車椅子、レコードによって全国に普及した盆踊り。出版やインターネットなどのメディアと、身体との意外な関係に迫る。人々と身体の関わりを見つめ直す、国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクト第3弾!

【執筆参加者】
安井眞奈美、エルナンデス・アルバロ、木股知史、山本ゆかり、木場貴俊、伊藤龍平、横田尚美、木下知威、輪島裕介、エドモン・エルネスト・ディ・アルバン

【内容】
序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ)

〈第1部 身体を表現する〉
第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から
第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う
第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史
第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景

〈第2部 身体を読み替える〉
第五章 服と生きる、ファッションと暮らす
第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽

〈第3部 身体に回帰する〉
第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬
第八章 車椅子の誕生
第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲
第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現
  • ISBN コード : 9784044005665
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 352ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●安井 眞奈美:1967年生まれ。国際日本文化研究センター教授。専門は民俗学、文化人類学。著書に『出産環境の民俗学――〈第三次お産革命〉にむけて』(昭和堂)、『怪異と身体の民俗学――異界から出産と子育てを問い直す』(せりか書房)、編著に『グリーフケアを身近に――大切な子どもを失った哀しみを抱いて』(勉誠出版)など。
●エルナンデス アルバロ:1983年生まれ。国際日本文化研究センタープロジェクト研究員。専門は文化社会学。論文に「教育イストリエタの歴史の描き方――一九五〇〜七〇年代におけるメキシコ文化マーケットを中心に」(『動員のメディアミックス――“創作する大衆”の戦時下・戦後』、思文閣出版)など。

序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ)

第1部 身体を表現する
第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から(木股知史)
第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う(山本ゆかり)
第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史(木場貴俊)
第四章 妖怪はどこで感じられてきたか――水木「妖怪」の原風景(伊藤龍平)

第2部 身体を読み替える
第五章 服と生きる、ファッションと暮らす(横田尚美)
第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽(エルナンデス・アルバロ)

第3部 身体に回帰する
第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬(安井眞奈美)
第八章 車椅子の誕生(木下知威)
第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲(輪島裕介)
第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現(エドモン・エルネスト・ディ・アルバン)


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