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対話篇
9784041091999
対話篇
著者:
金城 一紀
726
円(税込)
発売日
2020年08月25日
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ISBN コード : 9784041091999
サイズ :文庫判 総ページ数: 240
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.2 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
本当に愛する人ができたら、絶対にその人の手を離してはいけない――。
運命に立ち向かえ。希望に手を伸ばせ。
何度読んでも心に刺さる、唯一無二の中篇集。
「彼女が死んだのは、僕のせいなんだ」
親しい人が非業の死を遂げる。そんな数奇な宿命を背負った友人が僕に語ったのは、たった一度の運命の恋の物語だった――(「恋愛小説」)。
余命わずかな大学生と友人Kによる復讐劇を描いた「永遠の円環」、脳の疾病を抱えた青年と老弁護士・鳥越が、過去の記憶をたぐりながら旅をする「花」。
悲しみに沈む者たちが、対話を通じて光を見出してゆく全3篇。
切なくも愛溢れる、珠玉の中篇集。
著訳者プロフィール
●金城 一紀:1968年埼玉生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1988年「レヴォリューションNo.3」で第66回小説現代」新人賞を受賞。2000年『GO』で第123回直木賞を受賞。
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#金城 一紀
本当に愛する人ができたら、絶対にその人の手を離してはいけない――。
運命に立ち向かえ。希望に手を伸ばせ。何度読んでも心に刺さる、唯一無二の中篇集。
「彼女が死んだのは、僕のせいなんだ」
親しい人が非業の死を遂げる。そんな数奇な宿命を背負った友人が僕に語ったのは、たった一度の運命の恋の物語だった――(「恋愛小説」)。
余命わずかな大学生と友人Kによる復讐劇を描いた「永遠の円環」、脳の疾病を抱えた青年と老弁護士・鳥越が、過去の記憶をたぐりながら旅をする「花」。
悲しみに沈む者たちが、対話を通じて光を見出してゆく全3篇。
切なくも愛溢れる、珠玉の中篇集。
著訳者プロフィール