- JANコード
- 4910134810801
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- A4判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 277 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌
綴じ込み特別付録の「夏の星空案内2020」ではこの夏絶対見たい天文イベントを一冊にまとめました。さらに「木星の大赤斑」では未だ謎に満ちている木星の巨大な渦にクローズアップします。
■表紙画像
ハッブル宇宙望遠鏡が2019年に撮影した木星の姿です。「特別付録 夏の星空案内2020」ではこの夏の火星・木星・土星の観測ガイドを、「木星の大赤斑」では大赤斑の観測史と消長を解説します。
■綴じ込み特別付録「毎晩見たい!火・木・土 夏の星空案内2020」
絶好の観測シーズンを迎える土星・木星や、明け方の惑星大集合、流星群、彗星など、この夏は天文イベント満載! 毎日位置が変化する木星の大赤斑と4大衛星と土星の衛星、火星の様子をまとめたダイアリーでこの夏の惑星観察はバッチリです。
■謎に満ちた木星の巨大な渦 大赤斑恐るべし(解説/田部一志)
この夏、土星と並んで南の空で存在感を放つ木星。その象徴である大赤斑は300年もの間、木星の南半球に位置する台風のようなものだと言われてきました。未だ謎に満ちている大赤斑の発見からこれまでを解説します。
■またたく宇宙をつかまえる<後編> アマチュア天文学の未来(解説/有松 亘)
超高感度センサーや電波時計、GPSなどが比較的安価で手に入るようになり、プロの天文学者があっと驚くような成果がアマチュアの中から次々と発表されています。今後の天文学の発展と多様性の鍵であるアマチュア動画観測の可能性と未来を紹介します。
■Deepな天体写真 豪州遠征記 2 オーストラリア星撮り生活(報告・撮影/三本松尚雄・崎山義夫・荒井俊也)
「星ナビギャラリー」でお馴染みの3人によるオーストラリア遠征レポートの第2弾です。今回は、飛行機やレンタカー、現地での買い出しなど海外遠征で気になることをテーマに、座談会形式で報告します。
■エーゲ海の風15「小惑星に姿を変えた神話の太陽ボーイズ」(解説/早水 勉)
NEO天体と呼ばれる地球に接近する軌道をもつ天体には、太陽に関連する神話の登場人物たちの名が付けられています。小惑星に姿を変えた彼らによるギリシア神話を中心に、古代文化をたずねてみましょう。
■星に祈り、星を語り、星に支えられ 日本の星の名前を訪ねて42年(手記/北尾浩一)
日本各地に残る「星の和名」や「星の伝承」の調査を目的として、全国を訪ね歩いている北尾さんが、42年にわたる旅の始まりとこれからの抱負を綴ります。
■表紙画像
ハッブル宇宙望遠鏡が2019年に撮影した木星の姿です。「特別付録 夏の星空案内2020」ではこの夏の火星・木星・土星の観測ガイドを、「木星の大赤斑」では大赤斑の観測史と消長を解説します。
■綴じ込み特別付録「毎晩見たい!火・木・土 夏の星空案内2020」
絶好の観測シーズンを迎える土星・木星や、明け方の惑星大集合、流星群、彗星など、この夏は天文イベント満載! 毎日位置が変化する木星の大赤斑と4大衛星と土星の衛星、火星の様子をまとめたダイアリーでこの夏の惑星観察はバッチリです。
■謎に満ちた木星の巨大な渦 大赤斑恐るべし(解説/田部一志)
この夏、土星と並んで南の空で存在感を放つ木星。その象徴である大赤斑は300年もの間、木星の南半球に位置する台風のようなものだと言われてきました。未だ謎に満ちている大赤斑の発見からこれまでを解説します。
■またたく宇宙をつかまえる<後編> アマチュア天文学の未来(解説/有松 亘)
超高感度センサーや電波時計、GPSなどが比較的安価で手に入るようになり、プロの天文学者があっと驚くような成果がアマチュアの中から次々と発表されています。今後の天文学の発展と多様性の鍵であるアマチュア動画観測の可能性と未来を紹介します。
■Deepな天体写真 豪州遠征記 2 オーストラリア星撮り生活(報告・撮影/三本松尚雄・崎山義夫・荒井俊也)
「星ナビギャラリー」でお馴染みの3人によるオーストラリア遠征レポートの第2弾です。今回は、飛行機やレンタカー、現地での買い出しなど海外遠征で気になることをテーマに、座談会形式で報告します。
■エーゲ海の風15「小惑星に姿を変えた神話の太陽ボーイズ」(解説/早水 勉)
NEO天体と呼ばれる地球に接近する軌道をもつ天体には、太陽に関連する神話の登場人物たちの名が付けられています。小惑星に姿を変えた彼らによるギリシア神話を中心に、古代文化をたずねてみましょう。
■星に祈り、星を語り、星に支えられ 日本の星の名前を訪ねて42年(手記/北尾浩一)
日本各地に残る「星の和名」や「星の伝承」の調査を目的として、全国を訪ね歩いている北尾さんが、42年にわたる旅の始まりとこれからの抱負を綴ります。