- ISBNコード
- 9784041099896
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 20.0 mm
- 総ページ数
- 384ページ
私が、男のひとを好きになることなんてない。そう思っていたのに……。
どうしよう、私、先輩のことが好きなのかもしれない。男のひとを好きになることなんてないだろうと思っていたのに……。
===
大学の新歓祭、写真部のブース。目が合って、好きにならずにいられなかった。
大学2年生の星野は、男子校出身で女子に免疫がない。所属している写真部の新入生勧誘で、カメラを首から下げた女子と出会い、一瞬で心を掴まれた。
その1年生・花宮まいは、ある理由で高校に行けなくなった過去がある。男性が苦手なのも、その「傷」のせいだ。
写真部に入部した花宮は、新歓撮影会などを経て、少しずつ星野と仲良くなっていく。
やがてふたりはお互いへの恋心を自覚し付き合い始める。それぞれ初めての「彼氏」「彼女」だ。
ある日、星野は佳い雰囲気のままつい花宮を押し倒してしまう。その瞬間、彼女の身体は固まってしまい……。
『初恋料理教室』『ハルさん』の著者が描く、好きなひとをちゃんと大切にしての「初体験」まで。
不器用なふたりの、みずみずしい青春恋愛ストーリー!
装画/めばち
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大学の新歓祭、写真部のブース。目が合って、好きにならずにいられなかった。
大学2年生の星野は、男子校出身で女子に免疫がない。所属している写真部の新入生勧誘で、カメラを首から下げた女子と出会い、一瞬で心を掴まれた。
その1年生・花宮まいは、ある理由で高校に行けなくなった過去がある。男性が苦手なのも、その「傷」のせいだ。
写真部に入部した花宮は、新歓撮影会などを経て、少しずつ星野と仲良くなっていく。
やがてふたりはお互いへの恋心を自覚し付き合い始める。それぞれ初めての「彼氏」「彼女」だ。
ある日、星野は佳い雰囲気のままつい花宮を押し倒してしまう。その瞬間、彼女の身体は固まってしまい……。
『初恋料理教室』『ハルさん』の著者が描く、好きなひとをちゃんと大切にしての「初体験」まで。
不器用なふたりの、みずみずしい青春恋愛ストーリー!
装画/めばち