- ISBNコード
- 9784041111482
- レーベル
- 角川ホラー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.8 mm
- 総ページ数
- 288ページ
京都を覆う天狗の祟りを祓え! 傷を抱えたバディの謎解きホラーミステリ
「祓って流そう――祟りも、想いも」
元バチカン最強の祓魔師・黒染と、お人好しカウンセラーの白崎が営む「祟られ屋」へ、
「天狗の祟り」に悩んでいるという京都の男性から相談が舞い込んだ。
トラウマを抱え、京都から逃げるように上京してきた白崎は気が進まないが、
何故か「天狗」と聞いた瞬間乗り気になった黒染の熱意に負け、一緒に出張することに。
京都へ到着し、依頼人の犬塚に話を聞くと「奇妙な声と共に黒い影が部屋を走り回る」という。
全く天狗らしくない呪いに、白崎は困惑するが……?
傷を抱えた凸凹コンビが絡み合った祟りと謎を解きほぐす、痛快ホラーミステリ!
イラスト/鈴木次郎
元バチカン最強の祓魔師・黒染と、お人好しカウンセラーの白崎が営む「祟られ屋」へ、
「天狗の祟り」に悩んでいるという京都の男性から相談が舞い込んだ。
トラウマを抱え、京都から逃げるように上京してきた白崎は気が進まないが、
何故か「天狗」と聞いた瞬間乗り気になった黒染の熱意に負け、一緒に出張することに。
京都へ到着し、依頼人の犬塚に話を聞くと「奇妙な声と共に黒い影が部屋を走り回る」という。
全く天狗らしくない呪いに、白崎は困惑するが……?
傷を抱えた凸凹コンビが絡み合った祟りと謎を解きほぐす、痛快ホラーミステリ!
イラスト/鈴木次郎
目次
序章
第一章 こっくりさん
第二章 祟られ屋、京都へ
第三章 黒い影がそこにいる
第四章 伏見稲荷の狐憑き
第五章 連鎖する祟りと痛み
第六章 即身怨霊
第七章 あの夏にお別れを
終章
第一章 こっくりさん
第二章 祟られ屋、京都へ
第三章 黒い影がそこにいる
第四章 伏見稲荷の狐憑き
第五章 連鎖する祟りと痛み
第六章 即身怨霊
第七章 あの夏にお別れを
終章