滅びの園

滅びの園

終わる世界で、わたしの日常は続く。『夜市』を超えた心揺さぶる物語。
定価: 792円(税込み)
発売日:2021年05月21日
突如、地球上空に現れ、世界中の人々に希死観念をもたらす<未知なるもの>。
さらに呼応して出現した不定形の生物・プーニーが、耐性を持たない人々の命を次々に奪っていく。
プーニーに対抗できる桁外れの耐性を持つ少女・相川聖子は自分の進路と淡い恋心のため、新設された「プーニー災害対策課」に加わるが、それは長く切ない青春の始まりだった。 
<未知なるもの>の見せる幻想世界の中で世界の滅亡を願う男、悲惨な過去を背負い、命を賭して<未知なるもの>に突入する少年。
滅びゆく世界で、いくつもの物語が交錯する。『夜市』の異才・恒川光太郎が放つ、心を揺さぶる感動の物語。
  • ISBN コード : 9784041112410
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 368ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●恒川 光太郎:1973年東京都生まれ。2005年、『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。同作で直木賞候補に。14年、『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『雷の季節の終わりに』『秋の牢獄』『南の子供が夜いくところ』『竜が最後に帰る場所』『金色の獣、彼方へ』『南の子供が夜いくところ 』『スタープレイヤー』などがある。
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