99%の社長が知らない 会社の数字の使い方

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99%の社長が知らない 会社の数字の使い方

著者: 小山 昇
1,760円(税込)
発売日2021年08月27日
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  • ISBN コード : 9784046051813
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 248ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 16.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

正しい意思決定をして儲かる会社に変わるための「数字の使い方」を伝授!

健康診断では、
身長・体重・血糖値・血圧などの
検査結果はすべて「数字」で示されます。
その数字を見て
自分の健康状態を知り、対策を考えます。
つまり健康を保つには、体の状態を
「常時、数字で把握する」必要があります。

このことは経営も同じ。
会社の健康状態も
「数字」で評価するのが正しいのです。

ところが、著者がこれまで750社以上の
会社を指導してきた中で知った驚きの事実。
それは、
「中小企業の社長の99%は数字を見ていない」
「社長の多くは、自社の状態を
 わからずに経営している」
ということです。

今、会社はどのような状況なのか。
今後、事業をどう展開していくのか。
そのために何をすべきか……。

「会社の現状」と「会社の行く先」を
数字で理解していなければ、
対策が立てられません。
対策が立てられなければ
末は「赤字」になってしまいます。

会社を黒字化するには、
売上、粗利、経常利益、経費、
借入金、内部留保など、
会社の実態を「数字」で把握すべきです。

本書では、武蔵野の事例をもとに、
「会社を黒字にする数字の見方・使い方」
「絶対に会社を潰さない数字の見方・使い方」
について解説します!

ITスキルのない武蔵野の社員が
ゼロからスタートで作り上げた
「データポータル」を使った、
最先端の「データドリブン経営」も
カラー付きで紹介!

会社のすべてを数値化し、
社長や社員の直感に頼らない
正しい「意思決定」の仕方も教えます!

中小企業の経営者はもちろん、
起業を考えている方、
会社で経営に携わる管理職の方も
必読!

データドリブン経営といっても
難しいことはありません。
今からすぐにはじめられる
実践的ノウハウ満載です!

著訳者プロフィール

●小山 昇:株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社、1989年より現職。「落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2000年、2010年日本経営品質賞受賞。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。主な著書に『人材戦略がすべてを解決する』『経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(いずれもKADOKAWA)などがある。

目次

巻頭企画 【武蔵野流】データドリブン経営の極意!
はじめに 〜正しく数字を使えば会社は潰れない〜
序章 99%の社長は、会社の「数字」を見ていない
第1章 データポータルで「数字」を活用し、「データ経営」を行う
第2章 現場で起きていることを「数字」で知る
第3章 お金の流れを「数字」でつかむ
第4章 「数字」を経営計画書に落とし込む
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