- ISBNコード
- 9784041113059
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 8.6 mm
- 総ページ数
- 224ページ
僕達こそが、学院の秩序だ。少年達の刹那の煌めきが眩しい寄宿学校ミステリ
面白すぎると話題の水平思考学園ミステリ!
選ばれし小紳士の園、私立シードゥス学院。ゴシック様の美しい校舎のほか、5つの寮があり、生徒たちはそこで寝食を共にしている。
ある日、青寮長の瀬尾と1年生の獅子王のもとに《赤寮》の2年生が青い顔で相談に訪れた。
聞けば、赤寮長・緋山の私室で「学院内の郵便局にて貴重な品々を頂戴する」という怪文書を見たというが――。
秋、学院では恒例の寮対抗スポーツ大会が開催。各寮が威信をかけて戦い、応援も白熱する中、クリケット場で事件が起こり――!?
「勝つ。寮の誇りにかけて」――優雅な学園ミステリ、第2弾!
選ばれし小紳士の園、私立シードゥス学院。ゴシック様の美しい校舎のほか、5つの寮があり、生徒たちはそこで寝食を共にしている。
ある日、青寮長の瀬尾と1年生の獅子王のもとに《赤寮》の2年生が青い顔で相談に訪れた。
聞けば、赤寮長・緋山の私室で「学院内の郵便局にて貴重な品々を頂戴する」という怪文書を見たというが――。
秋、学院では恒例の寮対抗スポーツ大会が開催。各寮が威信をかけて戦い、応援も白熱する中、クリケット場で事件が起こり――!?
「勝つ。寮の誇りにかけて」――優雅な学園ミステリ、第2弾!
目次
第一話 真実の鍵
第二話 堅牢硝子境界線
第三話 キッチンの精霊
第四話 未だ見ぬ故郷
第二話 堅牢硝子境界線
第三話 キッチンの精霊
第四話 未だ見ぬ故郷