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琥珀の闇 警視庁文書捜査官
9784041113295
琥珀の闇 警視庁文書捜査官
著者:
麻見 和史
792
円(税込)
発売日
2023年02月24日
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ISBN コード : 9784041113295
サイズ :文庫判 総ページ数: 352
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.2 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
文書解読班に解体の危機が! 驚愕の敵の正体とは!?
千代田区の東京文学博物館の敷地内で、封筒に入った奇妙な文書と写真が発見された。それは拉致監禁を匂わせるような、事件性が高いものだった。そこで、警視庁捜査一課科学捜査係の文書解読班のメンバーである鳴海理沙と矢代たちは、神田署に招集されることになった。だが、そこに集められたのは、理沙たちだけではなく、新設された早峰優梨率いる情報分析班もだった。なぜ事件になっていない案件に、これだけの捜査体制が敷かれるのか? 疑問を感じる理沙たちをよそに、早峰はどちらが早く事件を解決できるか、理沙たちに勝負を持ち掛けるが──。
著訳者プロフィール
●麻見 和史:1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。
目次
目 次
第一章 食卓のシュラフ
第二章 コードとポスター
第三章 囚われた者
第四章 最後のステージ
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文書解読班に解体の危機が! 驚愕の敵の正体とは!?
千代田区の東京文学博物館の敷地内で、封筒に入った奇妙な文書と写真が発見された。それは拉致監禁を匂わせるような、事件性が高いものだった。そこで、警視庁捜査一課科学捜査係の文書解読班のメンバーである鳴海理沙と矢代たちは、神田署に招集されることになった。だが、そこに集められたのは、理沙たちだけではなく、新設された早峰優梨率いる情報分析班もだった。なぜ事件になっていない案件に、これだけの捜査体制が敷かれるのか? 疑問を感じる理沙たちをよそに、早峰はどちらが早く事件を解決できるか、理沙たちに勝負を持ち掛けるが──。著訳者プロフィール
目次
第一章 食卓のシュラフ
第二章 コードとポスター
第三章 囚われた者
第四章 最後のステージ