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彼女の背中を押したのは
9784041113899
彼女の背中を押したのは
著者:
宮西 真冬
1,815
円(税込)
発売日
2022年02月18日
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ISBN コード : 9784041113899
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 21.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
使えないやつは、生きてちゃダメですか?
書店に勤めていた妹が、ビルから飛び降りた。相談したいことがあるとメールをしてきたその日に。結婚と同時に上京し平穏に暮らしていた姉・梢子は、妹に何があったのかを探るため、地元に戻り同僚たちに会いに行く。妹を追い詰めたものは何なのか? 母の過剰な期待と父の無関心、同僚からぶつけられた心ない言葉、思うようにいかない恋愛……。妹の過去を辿ることは、梢子自身の傷に向き合うことでもあって――。
著訳者プロフィール
●宮西 真冬:1984年山口県生まれ。2017年、『誰かが見ている』が精緻に組み立てられた心理サスペンスとして高く評価され、第52回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著書に、全寮制女子高で不審な事件が次々と起こる『友達未遂』、介護に悩む女性とDVに苦しむ男性を描いた『首の鎖』がある。
目次
第一章 聞かなかった相談は
第二章 ぶつけられた一言が
第三章 ヒーローはどこに
第四章 答えはすぐそこまで
第五章 彼女が背中を押したのは
#角川書店
#一般書
#単行本
#単行本1(5000円未満)
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#宮西 真冬
使えないやつは、生きてちゃダメですか?
書店に勤めていた妹が、ビルから飛び降りた。相談したいことがあるとメールをしてきたその日に。結婚と同時に上京し平穏に暮らしていた姉・梢子は、妹に何があったのかを探るため、地元に戻り同僚たちに会いに行く。妹を追い詰めたものは何なのか? 母の過剰な期待と父の無関心、同僚からぶつけられた心ない言葉、思うようにいかない恋愛……。妹の過去を辿ることは、梢子自身の傷に向き合うことでもあって――。著訳者プロフィール
目次
第二章 ぶつけられた一言が
第三章 ヒーローはどこに
第四章 答えはすぐそこまで
第五章 彼女が背中を押したのは