- ISBNコード
- 9784049139532
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.0 mm
- 総ページ数
- 320ページ
みやびやかな京の町で、出会い味わう人の縁。下町のおいしい人情物語第4弾
もうじき桜が咲きそうな三月の浅草。葵の父・義和に二人の交際を認めさせるため、決意を新たにする栗田。
そんな折、二人は想像もしない事件に巻き込まれてしまう――。向かった先は、古都・京都。なんでも、鳳凰堂の支店でとある謎めいた事件が起こったのだという。居ても立っても居られず、新幹線に飛び乗る葵たちだったが……。
花冷えのする京都で繰り広げられる、人と和菓子をめぐる大騒動。それは、やがて散る桜のように、鮮やかさと儚さを併せ持っていて。
シリーズ累計40万部突破のベストセラー!
笑って泣ける下町のおいしい人情物語第4弾が登場。
◆目次
ひなあられ 6
八ツ橋 117
平安の和菓子 199
◆あらすじ
葵の父・義和に二人の交際を認めさせるため、決意を新たにする栗田。そんな折、二人はある事件に巻き込まれる。向かった先は古都・京都――。春浅し京の町で出会う、みやびやかな和菓子といけずな人々とは……!?
そんな折、二人は想像もしない事件に巻き込まれてしまう――。向かった先は、古都・京都。なんでも、鳳凰堂の支店でとある謎めいた事件が起こったのだという。居ても立っても居られず、新幹線に飛び乗る葵たちだったが……。
花冷えのする京都で繰り広げられる、人と和菓子をめぐる大騒動。それは、やがて散る桜のように、鮮やかさと儚さを併せ持っていて。
シリーズ累計40万部突破のベストセラー!
笑って泣ける下町のおいしい人情物語第4弾が登場。
◆目次
ひなあられ 6
八ツ橋 117
平安の和菓子 199
◆あらすじ
葵の父・義和に二人の交際を認めさせるため、決意を新たにする栗田。そんな折、二人はある事件に巻き込まれる。向かった先は古都・京都――。春浅し京の町で出会う、みやびやかな和菓子といけずな人々とは……!?
目次
ひなあられ 6
八ツ橋 117
平安の和菓子 199
八ツ橋 117
平安の和菓子 199