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賛否両論 笠原将弘 常備菜大事典

2,530円(税込)
発売日2022年04月30日

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  • ISBN コード : 9784048971003
  • サイズ :B5判    総ページ数: 192
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 13.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「賛否両論」笠原将弘の つくりおく和惣菜と最後まで飽きない展開料理集

大人気料理人の「賛否両論」笠原将弘氏が、料理人歴30年以上のいまだからこそ、みなさんにお届けしたい、日々に使える常備菜レシピ集。
長年にわたるお店での仕込みの技と手法による作り方は、どれもが手軽な材料で作ったとは思えないおいしさに満ち溢れている。
しかも、野菜・肉・魚介・乾物といった素材別に載っているから、今日はこの素材で作ろうと思ったらすぐに作れるよさが。
その上、作った常備菜を最後まで食べ飽きないようにと、展開料理までもを紹介している。
一度作ったら、二度も、三度もおいしく食べてほしいという笠原将弘氏の愛情が詰まった料理本。

著訳者プロフィール

●笠原 将弘:東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。実家は焼き鳥店「とり将」。「正月屋吉兆」で9年間修業。2004年、オーナーシェフとして「賛否両論」オープン。日本料理を日本に、世界に知ってもらい、味わってもらうべく幅広く活動中。『鶏大事典』『超・鶏大事典』『「賛否両論」おせちの本 完全版』(すべて小社刊)など、日本料理のスキルを高める著書多数。

目次

・「野菜」の常備菜 (キャベツ甘酢漬け、じゃがいもべっこう煮、きゅうり辛子漬け、なすの揚げ煮、白瓜粕漬け、たたきごぼう、酢れんこん、里芋ピリ辛煮、きのこ柚香煮、大根の含め煮、長ねぎのマリネなど)

・「肉」の常備菜 (鶏そぼろ、ゆで鶏、鶏レバー含め煮、砂肝オイル漬け、焼豚、豚ロースハム、牛時雨煮、牛の佃煮など)

・「魚介」の常備菜 (鯛そぼろ、わかめのきんぴら、あさりの時雨煮、いかにんじん、かつおのしょうが煮、自家製ツナ、酢だこ、いか塩辛、鮭フレーク、ぶりのにんにく煮、あん肝含め煮、牡蠣のオイル漬けなど)

・「乾物」の常備菜 (ひじき煮、油揚げ時雨煮、かんぴょう甘煮、干ししいたけうま煮、豆腐のおひたしなど)

ほかにも常備菜を使った展開料理など。