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闇の聖域
9784041120651
闇の聖域
著者:
佐々木 譲
2,090
円(税込)
発売日
2022年11月02日
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ISBN コード : 9784041120651
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 368
商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 26.0 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
満洲に渡った警察官は猟奇殺人を追い、運命に抗う画家は最後の恋に生きる。
警視庁を退職して満洲・大連警察署特務巡査となった河村修平は、初勤務早々、殺人事件の捜査に携わる。被害者男性の首には頸動脈を狙ったような傷があり、修平は東京で起こった殺人事件との類似に気づく。一方、新進画家の中村小夜は街で偶然出会った青年ルカへの想いを深めてゆくが、彼には一族にまつわる秘密があった。やがて小夜は警察が事件の容疑者としてルカを追っていることを知る。
ただならぬ予感に満ちた圧巻のサスペンス×ロマンス長篇。
著訳者プロフィール
●佐々木 譲:1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。90年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を、2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で直木賞、16年に日本ミステリー文学大賞を受賞。他に『抵抗都市』『帝国の弔砲』など著書多数。
#角川書店
#一般書
#単行本
#小説野性時代
#文芸単行本
#日本
#130:角川書店単行本
#佐々木 譲
満洲に渡った警察官は猟奇殺人を追い、運命に抗う画家は最後の恋に生きる。
警視庁を退職して満洲・大連警察署特務巡査となった河村修平は、初勤務早々、殺人事件の捜査に携わる。被害者男性の首には頸動脈を狙ったような傷があり、修平は東京で起こった殺人事件との類似に気づく。一方、新進画家の中村小夜は街で偶然出会った青年ルカへの想いを深めてゆくが、彼には一族にまつわる秘密があった。やがて小夜は警察が事件の容疑者としてルカを追っていることを知る。ただならぬ予感に満ちた圧巻のサスペンス×ロマンス長篇。
著訳者プロフィール