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病気、ケガ、アクシデント…恐竜が生きていくって今以上にタイヘンだった!
テレビ東京『秒でNEWS180』、東洋経済オンライン、朝日小学生新聞に掲載で話題沸騰!第1章 病気になるし、ケガもする
・アロサウルスも仲間がいないと・・・
・パキケファロサウルスが頭突きをしていた「意外な理由」
・ディロフォサウルスは早く走れたがゆえに・・・
・巨大なティタノサウルス類を悩ました「極小」の生きものとは?
第2章 恋に育児に一生懸命
・エドモントニアは、なぜ、「あまり硬くない」トゲトゲだったか?
・オルニトミムスのオトナにだけ「翼」があった理由
・ステノプテリギウスの出産が、人間以上に「命がけ」だったワケ
第3章 生きるのってたいへん
・セントロサウルス数千頭の群れが「死の行進」と化した理由
・ランフォリンクスが「イカ」をゲットしたと思ったら・・・
・ステゴサウルスの「ある部分」はヒトの3分の1の力だった
第4章 “身近な彼ら”もがんばった
・ミクロシオプスの「虫歯」の原因もやっぱり・・・
・なぜ、スミロドンの狩りは「腰痛」にさいなまれがちだった?
著訳者プロフィール
●林 昭次:岡山理科大学生物地球学部生物地球学科 准教授 博士(理学)。大阪府生まれ。北海道大学で博士号を取得。その後、札幌医科大学、ドイツ・ボン大学、大阪市立自然史博物館での勤務を経て、現職。恐竜を中心に大型脊椎動物の進化・生態についての研究をしている。
●ACTOW(徳川 広和・山本 彩乃):古生物をテーマにした展示模型・イラスト製作を手掛けるグループ。『世界の恐竜MAP』(エクスナレッジ)、『ああ、愛しき古生物たち』(笠倉出版社)等の書籍イラストを担当。