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融合問題が多い阪大理系数学を攻略する方法論を凝縮した『セカ阪』の最新版
本書は、計算や記述量が多く(重い)、深い理解を求める(重厚)問題の多い阪大理系を攻略するための参考書です。阪大を含む難関大学の問題で重視されることは、解き始める前の準備(本書では「理解」「計画」と呼ぶ)であり、本書ではこれらについて詳述されています。
収録されている60題の問題は、阪大数学の特徴がよく出ている「The阪大な問題」のうち、「阪大に合格するためには解けなければならないが1人で勉強するのが難しい問題」「少し難しいけど頑張れば解けて解ければ阪大入試でアドバンテージがとれる問題」を選びました。なお、阪大らしさが発揮されていない出題が近年みられますが、本書では伝統的な阪大イズムに基づく問題選定をしております。
阪大に合格するための実力をつけるためには、阪大の問題を解くことが近道なので、本書の「The阪大な問題」を修得することで合格をつかんでください。
著訳者プロフィール
「理解」「計画」を重視し、授業ではまず問題のどこに着目するか、どのように切り崩していくかを“下書き”する。そして解答の大筋が見えてから、あらためて解答を作成するスタイル。思考過程や解答作成において飛躍のない丁寧な授業を心がけている。
目次
第2章 有理数・無理数
第3章 方程式・不等式
第4章 整式
第5章 平面図形
第6章 立体図形
第7章 確率
第8章 数列の極限
第9章 関数の極限
第10章 評価
第11章 多変数
第12章 体積
第13章 2次曲線
第14章 媒介変数表示
第15章 複素数平面