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改訂版 難関大入試 漆原晃の 物理[物理基礎・物理]解法研究

著者: 漆原晃
2,365円(税込)
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発売日2024年11月14日
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  • ISBN コード : 9784046056375
  • サイズ :A5判    総ページ数: 392
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 20.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

難関大の物理攻略に必要不可欠な「急所テーマ」を徹底攻略&詳解!

本書は、小社より2014年に刊行された『難関大入試 漆原晃の 物理[物理基礎・物理]解法研究』の改訂版です。また、最新の学習指導要領に対応させるための加筆・修正をいたしました。

難関大の物理では、長文の問題設定で物理現象の把握が難しかったり、今まで解いたことがない融合問題のために解く手がかりが見当たらなかったりと、なかなか手ごわい問題が出題されます。
そこで、本書では、このような難関大特有の入試で差がつく「急所テーマ」を盛り込んだ頻出度の高い問題を30題厳選しました。
いつもの漆原流「ステップ式解法」で解答を進めていきます。さらに「研究」というスタイルで深くかつ詳細に重点テーマの攻略法を解き明かしながら、難関大物理に対抗するテクニックや実力を養成します。
これらの内容をより効果的に活用するためには必ず「3回トライ」で実践しましょう。
毎年そのままで出題されている問題もありますので、くり返し問題を解くことで、自力で解ける実力を身につけ、完全消化を目指してください。

最難関〜難関大合格を目指す受験生およびハイレベル物理を習得したい人には必携の参考書です。

著訳者プロフィール

●漆原晃:代々木ゼミナール物理科講師。東京大学大学院理学系研究科修了。
根本概念をわかりやすく説明し、明快な解法によって難問も基本問題と同じように解けてしまうことを実践する講義は、受講生の成績急上昇をもたらすと大人気。その講義は、フレックス・サテラインとして、全国の代ゼミ校舎、代ゼミサテライン予備校などで受講可能。
 著書に、『大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本』『難関大入試 漆原晃の 物理[物理基礎・物理] 解法研究』(以上、KADOKAWA)などがある。

目次

自由に動ける三角台の研究/重心加速度,重心系/単振り子・見かけの重力・重心不動/熱気球/断熱変化とポアソンの式/斜交平面波の干渉/2つのダイオードを含む回路/光電効果とCR回路/核反応・換算質量と相対運動エネルギー、など、全30テーマ