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傷さえも思い出にできたら、きっと幸せになれる。BTSメンバー愛読短編集
「それでも、僕の周りはあたたかな人たちであふれている」BTS(防弾少年団)J-HOPE氏が、ライブ配信で「今読んでいる本」と紹介して一躍話題に。
疲れた心を解きほぐす、小さなエピソードたちがついに邦訳!
心のいちばん奥にしまった「あのとき」「あのひと」のこと。
記憶の断片をやさしく包み、長い余韻を生む、不思議な短編集。
<収録内容>
1章 世の中に悪い人はいない
2章 願いを聞いてあげる家
3章 猫の傷
著訳者プロフィール
●岡崎 暢子:韓日翻訳、編集者。1973年生まれ、女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。2002年に韓国留学、韓国語を学ぶ。帰国後は韓国語学習誌、新聞や書籍などの編集を手掛け翻訳にも携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)『頑張りすぎずに、気楽に』(ワニブックス)『僕だって、大丈夫じゃない』(キネマ旬報社)『K-POP時代を航海するコンサート演出記』(小学館)など。
目次
1章 世の中に悪い人はいない
2章 願いを聞いてあげる家
3章 猫の傷