カドカワストア

  • 会員登録
  • ログイン

あちこちガタが来てるけど 心は元気! 80代で見つけた 生きる幸せ

著者: G3sewing
1,540円(税込)
発売日2022年08月08日

数量

電子書籍をブックウォーカーで購入
  • ご利用可能なお支払方法

    クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046058331
  • サイズ :四六判    総ページ数: 192
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 14.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

84歳、幸喜高齢者。お金がなくても、「生きがい」があるから、毎日幸せ。

G3sewing (じーさんソーイング)という名前で、がま口バッグをミシンで縫い、Twitterやブログでネット販売している84歳、後期高齢者の男性の、老後の日々を明るく前向きに、有意義に生きるための生き方のコツを綴るエッセイ。
年金3万円、数々の病に見舞われて、一日のほとんどをベッドで過ごす日々が、ミシンと出会って激変! がま口バッグ作りが生きがいに。

妻であるB3(ばーさん)や、3人の娘、ネットに詳しい孫たちに支えられ、応援されながら、「お金がなくても、生きがいがあるから、日々幸せ」に暮らす様子は、人生後半の生き方の参考になります。

著訳者プロフィール

●G3sewing:84歳の元電気工事士の父(G3=じーさん)、80歳の母(B3=ばーさん)の幸喜(=後期)高齢者と50歳の娘の3人組のソーイングチーム。娘にミシン修理を頼まれたことをきっかけに、G3は82歳でミシンを始める。病気でほぼ寝たきりだったのに、ミシンによって職人魂がよみがえり、物作りが生きがいになる。材料費を捻出するため、孫のアイデアでTwitterにがま口バッグの写真をアップしたら、思いがけずバズって注文が殺到。体は衰えていくけれど、心が元気になったG3から一言。「今が、人生の中で一番幸せ」。

目次

1章 病気でお金がない82歳が 生きがいを見つけた
2章 どうする? お金がなくて 生きがいが続けられない!?
3章 毎日が楽しい! がま口バッグ作りの舞台裏
4章 生きがいを続けるための、 体と心の健康対策
5章 80代以上が頑張れる、 これからのG3sewing