やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30

やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30

1,650円(税込)
発売日2023年02月02日

数量:

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046060204
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 264ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「天才ではなくても、“本当の努力”はしていける」

スポーツ界のレジェンドが明かす、突き抜けた結果への「圧倒的努力論」

五輪個人2連覇、国内外無敵の40連勝――
体操界で頂点を極めた“キング”内村の姿勢や思考法など
学ぶべき人生哲学が 詰まった 1 冊がついに誕生!

●1日5分でも「継続」には意味がある、
周りに驚かれて初めて「本当に努力している」!
●トップに立つ人たちこそ、常に基礎を大事にしている。
何かを突き詰めていくことは、誰にでもできる!
●大舞台で結果を出したいならば、
早くその舞台を経験しておくことが成功につながる!
●組織づくりは一朝一夕では果たせない。
チームの一体感と情報共有が鍵を 握る。
●受け入れられないような結末が待っていることもある。
それでもそうなった理由と意味を見つけて前進できる。
●初出場の大会最下位だった僕だから言える、「天才とは?」「本物の努力とは?」

「僕が体操から学んできたことは、別の分野で頑張っている人たちにも生かしてもらえるところが
あるのではないかと考えるようになりました。
どうすれば、ひとつのことを長く続けられるのか。
組織やチームで結果を残すにはどうすればいいのか。
苦境に立たされたときにはどのように乗り越えていくのか。
そういう部分に関して僕なりに考えてきたことをうまく伝えられたならいいな、と思って
この本をまとめてみました。
この本が、みなさんが自身の目標や夢に向かっていく日々の助けに少しでもなれば嬉しいです。」

著訳者プロフィール

●内村 航平:1989年1月3日生まれ、長崎県諫早市出身。体操競技で五輪4大会(北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京)に出場し、個人総合2連覇、団体金メダルを含む7つのメダルを獲得。国内外40連勝を達成した世界屈指のアスリートであり、「キング」の愛称で知られる。2016年から体操界初のプロ選手となり、21年の東京五輪、世界選手権出場を経て、22年に引退。現在は講演やイベントのプロデュースを通して体操競技普及のための活動に取り組んでいる。

目次

序章  プラクティス〜基礎を続けることの意味
第1章 スターティング〜夢への第一歩
第2章 プランニング〜オリンピックの頂点への道
第3章 コンディショニング〜自分だけの「ベスト」を考える
第4章 チームマネジメント〜勝つための組織づくりとリーダー像
第5章 決断〜アスリートが人生を変えるとき
第6章 ラストチャレンジ〜人に夢を与えるための「東京五輪」出場
第7章 ワーク〜天才とは? 本当の努力とは?
終章  未来へのメッセージ〜体操が教えてくれたこと、キャリアをどうつくるか
最近チェックした商品