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かんばん娘 居酒屋ともえ繁盛記

792円(税込)
発売日2022年12月22日
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  • ISBN コード : 9784041131107
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 288
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

うまい肴にうまい酒。居酒屋ともえ開店! 心の芯まで温まる、絶品時代小説

<うまい酒肴と江戸人情に心の芯まであったまる、絶品時代小説!>

あんこう鍋に、鯔(ぼら)のへそ焼き、浅蜊の佃煮入りの卵焼き。
絶品料理には、かんばん娘・なずながつけた燗酒をどうぞ!

「めそめそしてはいられない。わたしは、ともえのかんばん娘だもの」

菱垣廻船の水主だった父が行方知れずになり、神田花房町にある居酒屋「ともえ」で働くこととなった"なずな"は14歳。
器量よしでぴりっとした女将のお蔦と、腕の立つ板前の寛助、ふたりの役に立ちたいなずなは、酒の燗をうまくつける工夫をしようと思い立つ。
だが、お客のことに首を突っ込んでしまい、思わぬ騒動に……。連作時代小説!

著訳者プロフィール

●志川 節子:1971年、島根県生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、会社勤務を経て、2003(平成15)年「七転び」で第83回オール讀物新人賞を受賞。2013年『春はそこまで 風待ち小路の人々』が第148回直木三十五賞候補に。清廉な人物描写、江戸の気配を情感豊かに伝える文章に定評がある。その他の著書に『手のひら、ひらひら 江戸吉原七色彩』『煌』『花鳥茶屋せせらぎ』『ご縁の糸 芽吹長屋仕合せ帖』がある。

目次

鮟鱇(あんこう)
かんばん娘
出世魚
ふるさと
二十六夜待ち