商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(日文)
HOME
納得して死ぬという人間の務めについて
9784048975315
納得して死ぬという人間の務めについて
著者:
曽野 綾子
836
円(税込)
発売日
2023年01月24日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784048975315
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
「死」そして、その日までを「生きる」という、人間に課せられた任務とは?
「死」というものについて日本人が真正面から対峙せず、避けて通ろうとしてきたことに、私は長い間馴染まないでいたーー。
幼い頃からキリスト教で死を学び、13歳で終戦を迎え、3人の親を自宅で看取ってきた著者が、夫の最期の日をまたいで2年間、対峙し綴ってきた「死ぬ」という務めとそれまでを「生きる」ことについて語り尽くす。
文庫化にあたり、阿川佐和子と内藤啓子による対談を収録。
著訳者プロフィール
●曽野 綾子:1931年生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。大学在学中から同人誌で執筆を始め、54年、『遠来の客たち』が芥川賞候補となり文壇デビューを果たす。
79年、ローマ教皇庁より「ヴァチカン有功十字勲章」を授章。海外邦人宣教者活動援助後援会代表、日本財団会長も務めた。
代表作に『誰のために愛するか』『老いの才覚』などがある
#角川マガジンズ
#文庫
#角川文庫
#日本文学
#一般文庫
#角川文庫(日文)
#009:角川文庫
#曽野 綾子
「死」そして、その日までを「生きる」という、人間に課せられた任務とは?
「死」というものについて日本人が真正面から対峙せず、避けて通ろうとしてきたことに、私は長い間馴染まないでいたーー。幼い頃からキリスト教で死を学び、13歳で終戦を迎え、3人の親を自宅で看取ってきた著者が、夫の最期の日をまたいで2年間、対峙し綴ってきた「死ぬ」という務めとそれまでを「生きる」ことについて語り尽くす。
文庫化にあたり、阿川佐和子と内藤啓子による対談を収録。
著訳者プロフィール
79年、ローマ教皇庁より「ヴァチカン有功十字勲章」を授章。海外邦人宣教者活動援助後援会代表、日本財団会長も務めた。
代表作に『誰のために愛するか』『老いの才覚』などがある