- ISBNコード
- 9784041135631
- レーベル
- 角川ホラー文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.6 mm
- 総ページ数
- 336ページ
奇妙な花嫁人形に隠された秘密に迫る、警察シリーズ第2弾!
新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。
かつての上官・返町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。
人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く!
新ヒロインの警察小説、第2弾。
かつての上官・返町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。
人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く!
新ヒロインの警察小説、第2弾。
目次
プロローグ
第一章 ドングリ虫の町
第二章 燃えたマヨヒガ
第三章 笑わない花嫁たち
第四章 神月家の話
第五章 凍った婿と人形の花嫁
第六章 西陣織金彩貝螺鈿牡丹鶴文様色打掛
エピローグ
第一章 ドングリ虫の町
第二章 燃えたマヨヒガ
第三章 笑わない花嫁たち
第四章 神月家の話
第五章 凍った婿と人形の花嫁
第六章 西陣織金彩貝螺鈿牡丹鶴文様色打掛
エピローグ