商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
角川文庫(海外)
HOME
新訳 ジュリアス・シーザー
9784041137215
新訳 ジュリアス・シーザー
著:
シェイクスピア
訳:
河合 祥一郎
946
円(税込)
発売日
2023年06月13日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784041137215
サイズ :文庫判 総ページ数: 240
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.2 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
英国の中学生が学ぶ名作!全ての政治指導者暗殺を予言する衝撃作を新訳で!
歴史的暗殺事件の裏側。
「おまえもか、ブルータス?」
英国の中学生が学ぶ名作!
過去未来にわたり、全ての政治指導者暗殺をシェイクスピアが予言した衝撃作。
古代ローマの独裁官シーザーは、内戦に勝利して凱旋し、市民の熱狂的歓迎を受ける。シーザーが共和政を廃して皇帝になるのを恐れた気高いブルータスは苦悶し、シーザーに恨みを抱く友キャシアスに唆され、ついにシーザー暗殺を決意する! 「おまえもか、ブルータス?」――過去未来にわたり、全ての政治指導者暗殺をシェイクスピアが予言する、驚くべき名作。徹底注釈&シェイクスピアが読んだノース訳『英雄伝』抄訳も掲載。
目次
新訳 ジュリアス・シーザー
シェイクスピアが参照したノース訳のプルタルコス著『英雄伝』について
ノース訳「ジュリアス・シーザーの生涯」抄訳
ノース訳「ブルータスの生涯」抄訳
ノース訳「アントニウスの生涯」抄訳
訳者あとがき
著訳者プロフィール
●シェイクスピア:1564年イギリス・ストラットフォード生まれ。1592年頃にロンドン演劇界で劇作家として幸運なスタートを切る。およそ20年間劇作に専念し名をなす。1616年没。
●河合 祥一郎:1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)、『シェイクスピア 人生劇場の達人』(中公新書)、NHKテレビテキスト 100分de名著『シェイクスピア「ハムレット」』(NHK出版)など。本書の元となった児童文学「新訳 ナルニア国物語」シリーズを角川つばさ文庫にて、また「新訳 ドリトル先生」シリーズやシェイクスピアの新訳を角川文庫にて刊行中。戯曲に『国盗人』など。
目次
目次
新訳 ジュリアス・シーザー
シェイクスピアが参照したノース訳のプルタルコス著『英雄伝』について
ノース訳「ジュリアス・シーザーの生涯」抄訳
ノース訳「ブルータスの生涯」抄訳
ノース訳「アントニウスの生涯」抄訳
訳者あとがき
#角川書店
#文庫
#角川文庫
#海外
#一般文庫
#角川文庫(海外)
#009:角川文庫
#シェイクスピア
#河合 祥一郎
英国の中学生が学ぶ名作!全ての政治指導者暗殺を予言する衝撃作を新訳で!
歴史的暗殺事件の裏側。「おまえもか、ブルータス?」
英国の中学生が学ぶ名作!
過去未来にわたり、全ての政治指導者暗殺をシェイクスピアが予言した衝撃作。
古代ローマの独裁官シーザーは、内戦に勝利して凱旋し、市民の熱狂的歓迎を受ける。シーザーが共和政を廃して皇帝になるのを恐れた気高いブルータスは苦悶し、シーザーに恨みを抱く友キャシアスに唆され、ついにシーザー暗殺を決意する! 「おまえもか、ブルータス?」――過去未来にわたり、全ての政治指導者暗殺をシェイクスピアが予言する、驚くべき名作。徹底注釈&シェイクスピアが読んだノース訳『英雄伝』抄訳も掲載。
目次
新訳 ジュリアス・シーザー
シェイクスピアが参照したノース訳のプルタルコス著『英雄伝』について
ノース訳「ジュリアス・シーザーの生涯」抄訳
ノース訳「ブルータスの生涯」抄訳
ノース訳「アントニウスの生涯」抄訳
訳者あとがき
著訳者プロフィール
●河合 祥一郎:1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)、『シェイクスピア 人生劇場の達人』(中公新書)、NHKテレビテキスト 100分de名著『シェイクスピア「ハムレット」』(NHK出版)など。本書の元となった児童文学「新訳 ナルニア国物語」シリーズを角川つばさ文庫にて、また「新訳 ドリトル先生」シリーズやシェイクスピアの新訳を角川文庫にて刊行中。戯曲に『国盗人』など。
目次
新訳 ジュリアス・シーザー
シェイクスピアが参照したノース訳のプルタルコス著『英雄伝』について
ノース訳「ジュリアス・シーザーの生涯」抄訳
ノース訳「ブルータスの生涯」抄訳
ノース訳「アントニウスの生涯」抄訳
訳者あとがき