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おいしいベランダ。 亜潟家のポートレート
9784040749969
おいしいベランダ。 亜潟家のポートレート
著者:
竹岡 葉月
イラスト:
おかざきおか
726
円(税込)
発売日
2023年08月12日
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ISBN コード : 9784040749969
サイズ :文庫判 総ページ数: 256
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 9.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
ベイビー誕生に大慌て!? 大人気シリーズ、待望の第2弾番外編!
★===★待望の全編書き下ろし★===★
まもりの妊娠が分かって、幸せいっぱいの葉二。同時に新居や出産など、やることは盛りだくさん。
ところが葉二は育休を取れないと判明――! 二人は里帰り出産と準備を分担して乗り切ることを決める。
決意のもと、まもりは妊娠中も飲めるお茶や、葉二が収穫したての素材で作る天ぷらに元気を得て、着々と準備を進めていく。
しかし新居のリフォーム案で波乱!? これじゃあ庭や書斎に声が届かなくて、葉二さんが熱中したら出てこなくなっちゃいます……! 大幅なプラン変更で、準備は逼迫!?
★===★ 登場人物 ★===★
★栗坂まもり
大学一年生のときに亜潟葉二に出会い、ベランダ菜園の沼にはまるとともに、葉二と恋人に。大学卒業後、葉二と暮らすため神戸に就職して、夫婦としてにぎやかな生活を送っている。
★亜潟葉二
身長180cmのイケメンデザイナー。「食べられるものしか育てない」がモットーの園芸男子。ベランダは鉢植えとプランターの緑でいっぱい。今は神戸のデザイン事務所で社長も務める。
★具志堅湊
まもりの大学からの親友で沖縄女子。就職して距離が離れてからもまもりと仲が良い。いまは学校の先生として働いており、大学のころからの恋人と同居している。なんと実はその住まいはあの……!
★六本木志織
関東在住だったときの、葉二の行きつけの園芸店「六本木園芸」の店長。気さくな笑顔と確かな商品知識で、お客の心を鷲掴みするやり手でもある。店舗の隣はおしゃれなレストランになっている。
★栗坂ユウキ
まもりの弟で、いまは京都の大学生。顔はまもりとそっくりだが、性格は反対。普段は口数が少ない男の子だが、頭のなかではいろいろと考えているようで……。葉二のつくる料理が好き。
著訳者プロフィール
●竹岡 葉月:1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。
主な著作に「谷中びんづめカフェ竹善」シリーズ(集英社)、『蒼井葉留の正しい日本語』『横濱妖精探偵社』『恋するアクアリウム。』(KADOKAWA)など。
描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。なお、本作に登場するベランダ菜園&クッキングは、ほぼ著者自身の実践・実食に基づく。
目次
contents
一章 まもり、帰ってきたよ東京都練馬。
二章 まもり、電撃的お家購入のススメ。
三章 まもり、産んでもないのに預け先を探す。
四章 まもり、たとえばこんなハッピーバースデー。
エピローグ Midday Dream, Mamori's Dream.
あとがき
#富士見書房
#文庫
#富士見文庫
#富士見L文庫
#一般文庫
#富士見L文庫
#385:富士見L文庫
#竹岡 葉月
#おかざきおか
ベイビー誕生に大慌て!? 大人気シリーズ、待望の第2弾番外編!
★===★待望の全編書き下ろし★===★まもりの妊娠が分かって、幸せいっぱいの葉二。同時に新居や出産など、やることは盛りだくさん。
ところが葉二は育休を取れないと判明――! 二人は里帰り出産と準備を分担して乗り切ることを決める。
決意のもと、まもりは妊娠中も飲めるお茶や、葉二が収穫したての素材で作る天ぷらに元気を得て、着々と準備を進めていく。
しかし新居のリフォーム案で波乱!? これじゃあ庭や書斎に声が届かなくて、葉二さんが熱中したら出てこなくなっちゃいます……! 大幅なプラン変更で、準備は逼迫!?
★===★ 登場人物 ★===★
★栗坂まもり
大学一年生のときに亜潟葉二に出会い、ベランダ菜園の沼にはまるとともに、葉二と恋人に。大学卒業後、葉二と暮らすため神戸に就職して、夫婦としてにぎやかな生活を送っている。
★亜潟葉二
身長180cmのイケメンデザイナー。「食べられるものしか育てない」がモットーの園芸男子。ベランダは鉢植えとプランターの緑でいっぱい。今は神戸のデザイン事務所で社長も務める。
★具志堅湊
まもりの大学からの親友で沖縄女子。就職して距離が離れてからもまもりと仲が良い。いまは学校の先生として働いており、大学のころからの恋人と同居している。なんと実はその住まいはあの……!
★六本木志織
関東在住だったときの、葉二の行きつけの園芸店「六本木園芸」の店長。気さくな笑顔と確かな商品知識で、お客の心を鷲掴みするやり手でもある。店舗の隣はおしゃれなレストランになっている。
★栗坂ユウキ
まもりの弟で、いまは京都の大学生。顔はまもりとそっくりだが、性格は反対。普段は口数が少ない男の子だが、頭のなかではいろいろと考えているようで……。葉二のつくる料理が好き。
著訳者プロフィール
主な著作に「谷中びんづめカフェ竹善」シリーズ(集英社)、『蒼井葉留の正しい日本語』『横濱妖精探偵社』『恋するアクアリウム。』(KADOKAWA)など。
描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。なお、本作に登場するベランダ菜園&クッキングは、ほぼ著者自身の実践・実食に基づく。
目次
一章 まもり、帰ってきたよ東京都練馬。
二章 まもり、電撃的お家購入のススメ。
三章 まもり、産んでもないのに預け先を探す。
四章 まもり、たとえばこんなハッピーバースデー。
エピローグ Midday Dream, Mamori's Dream.
あとがき