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明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学

責任編集: 池上 彰
発売日
2024年07月02日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
1,870
ISBNコード
9784048976701
商品形態
一般書
サイズ
A5判
商品寸法(横/縦/束幅)
148 × 210 × 15.0 mm
総ページ数
224ページ
池上 彰×吉田裕子! 言葉を知って使うと、思いが確実に伝わる
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
4冊目は、「語彙学」です。

自信を持って敬語を使えていますか?
大人として最低限必要な語彙はどれくらいなのでしょう?
言葉づかいでその人の印象が決まり、それは社会的信用にもつながります。

語彙力が足りない、きちんとした言葉づかいをしたい…。
そんなあなたにやさしくレクチャーしてくれるのは、著者の吉田裕子氏。
言葉や古典を教える、人気の国語講師です。

本書では、語彙について知り、語彙力がなぜ必要なのかを、
言葉をめぐる状況を踏まえて詳しく解説しています。
この点が、「すぐに使える語彙ワード集」だけが載った類書との大きな違いと言えます。

しかも、この一冊で「語彙」についての学びを深めてもらいたいと、
まず身に付けたい語彙特選ワードも紹介しています。

語彙を学ぶと、話し方が変わります。
それはあなたが信頼を得て、人間関係をも円滑にしてくれることを意味します。
そしてネット時代だからこそ、SNSでの書く力、
AIよりも自分自身が語彙力を持っていることが必要です。
言葉を使い続け、磨き続けることを提言し、世界が広がることを後押ししてくれる一冊です。

目次

CHAPTER1 語彙力があると何がいいの? 語彙は必要なものか
CHAPTER2 何を、どのように学ぶべきなのか 語彙について知る
CHAPTER3 まず身につけたい 目的別特選ワード
CHAPTER4 「ここで終わり」のゴールはないから 言葉を使い続けていく 

SPECIAL COLUMN 吉田さんが読者だけに教える「語彙」体験記