- ISBNコード
- 9784041144084
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 11.4 mm
- 総ページ数
- 304ページ
しんどいときに読んでほしい、切なくて暖かい、「居場所」が見つかる物語。
看護師3年目の胡麦は、医療事故の責任を押し付けられ、休職することに。
気分がどん底まで落ち込む中、
胡麦が紹介されたのは、海辺のカフェ・SESTA(セスタ)だった。
そこでは医師の唐麻から、
美味しいコーヒーとともにカウンセリングを受けられるという。
物腰柔らかな彼と話し、心が軽くなった胡麦は、
意外にもカフェで働くことに。
そこで働く個性豊かな仲間たちも、
見えない傷を抱えていると知り……。
温かな「居場所」が見つかる物語。
気分がどん底まで落ち込む中、
胡麦が紹介されたのは、海辺のカフェ・SESTA(セスタ)だった。
そこでは医師の唐麻から、
美味しいコーヒーとともにカウンセリングを受けられるという。
物腰柔らかな彼と話し、心が軽くなった胡麦は、
意外にもカフェで働くことに。
そこで働く個性豊かな仲間たちも、
見えない傷を抱えていると知り……。
温かな「居場所」が見つかる物語。
目次
プロローグ
第一章 あの海が呼んでいる
第二章 風を見る午後
第三章 その音が聴こえる
第四章 君のための星空
第五章 長い昼休み
エピローグ
第一章 あの海が呼んでいる
第二章 風を見る午後
第三章 その音が聴こえる
第四章 君のための星空
第五章 長い昼休み
エピローグ