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「弱いまま」で働く やさしさから始める小さなリーダーシップ論

訳者: 古賀 祥子
1,760円(税込)
発売日2024年10月02日

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  • ISBN コード : 9784041144985
  • サイズ :四六判 変形   総ページ数: 312
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 132 × 188 × 20.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

北欧出身の著者が見つけた「有害な力」から自分を守る方法

竹田ダニエル氏(『Z世代的価値観』著者)推薦!
ーーーーーー社会と自分に、『優しさの力』を取り戻そう
勅使川原真衣氏(『「能力」の生きづらさをほぐす』著者)推薦!
ーーーーーー「自分を大切にする」ってこういうことだったのか
アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者) 絶賛!

北欧・フィンランド出身の著者が見つけた「有害な力」から自分を守る方法
達成中毒から本当に豊かな人生へ
長い人生を生きのびるために必要な考え方

つい、自分に厳しくしてしまうのはなぜ?
●パワー恐怖症を克服する
●無力感が及ぼす悪影響
●有害なリーダーシップを無効化するには
●「がんばりすぎない」勇気
●無理をしつづけるという自分への害
●人当たりのよさと本当の思いやりの違い
●「がっかりさせる勇気」を持つ
●「小さな選択」が持つ意義
●セルフケアとはパワーを取り戻すこと

「世界中の人々が、「今、ここ」に存在すること、ペースを落とすこと、自分を見つめ直すこと、
人と人とが互いにつながり合うことに価値を置く分野に興味を抱くようになりつつある。」(「序章」より)

Gentle Power: A Revolution in How We Think, Lead, and Succeed Using the Finnish Art of Sisu

著訳者プロフィール

●エミリア・エリサベト・ラハティ:フィンランド出身の応用心理学研究者。米国のペンシルバニア大学でポジティブ心理学の創始者、マーティン・セリグマン教授の下で学び、その後アンジェラ・ダックワース博士の下で研究を行った。勇気と思いやりの表現としての日常的リーダーシップに基づくコミュニティと組織文化を構築するシス・ラボとジェントル・パワー・アカデミーの創設者。彼女の活動は、ニューヨーカー、BBC、フォーブスで紹介されている。

目次

第1部 リーダーシップとパワーを問い直す
第2部 やさしさとは何か
第3部 不屈の強さ
第4部 やさしさの性質
第5部 日常生活から変える