日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける

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日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治 戦争というリスクを見通す力をつける

1,760円(税込)
発売日2024年07月20日
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  • ISBN コード : 9784046066589
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 296ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

大国の背負った”歴史と論理”の衝突で世界は動く!

「テレ東WBS(ワールドビジネスサテライト)」「テレ東BIZ」客観的な深堀り報道で
注目を集めるキャスター待望の最新作!

パレスチナ、米中関係、ロシアとウクライナ戦争、インド……
なぜ今日の世界で戦争と紛争が止まないのか?
国際政治を語る上で重要な各国が何を背負い、何を考えているのかをスッキリ理解!
表面的な地政学にとどまらない、ビジネスパーソンがいままさに読むべき書。

第1章 次の大戦は起こるのか〜米中戦争の論理
第2章 習近平は侵略戦争を始めるか〜中国と台湾侵攻の論理
第3章 中国の圧力に耐えられるか〜台湾の論理
第4章 世界を敵に回して戦う暗殺国家〜イスラエルの論理
第5章 世界に見捨てられた抵抗者たち〜パレスチナとハマスの論理
第6章 ウクライナ戦争の現在地〜ロシアの”侵略三年目“の論理
第7章 世界の終末を阻止した人々〜核攻撃の論理
第8章 西側のストーリーと対峙する〜“新超大国”インドの論理
終章   世界に通用するナラティブとは〜日本という“未完の論理”

「現代は、国際経済の動きよりも、国際政治の動きにより注意を払うことが求められる時代になったのです。
かねてグローバル企業で働くビジネスパーソンにとって、マーケティングの知識、そして欧米のビジネススクールで
取得したMBAなどの学位、あるいは経済学などの基本的な理解が重要なスキルでした。
しかし現在は、既に述べたような国際政治の動きを理解することが求められているように思えます。(中略)
本書は、日本のビジネスパーソンにとっても必要な教養ともなりつつある現代の国際政治について、
特に戦争と平和の問題を、可能な限り世界の視点を交えて解説することを意図しています。」(「プロローグ」)

著訳者プロフィール

●豊島 晋作:1981年福岡県生まれ。テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)メインキャスター。2005年3月東京大学大学院法学政治学研究科修了。4月テレビ東京入社。政治担当記者として首相官邸や与野党を取材した後、11年春からWBSディレクター、マーケットキャスターを担当。16年から19年までロンドン支局長兼モスクワ支局長として欧州、アフリカなどを取材。ウクライナ戦争や日本及び世界経済の動きなどを解説した「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」などの動画はYouTube動画だけで総再生回数1億6000万回超。

目次

第1章 次の大戦は起こるのか〜米中戦争の論理
第2章 習近平は侵略戦争を始めるか〜中国と台湾侵攻の論理
第3章 中国の圧力に耐えられるか〜台湾の論理
第4章 世界を敵に回して戦う暗殺国家〜イスラエルの論理
第5章 世界に見捨てられた抵抗者たち〜パレスチナとハマスの論理
第6章 ウクライナ戦争の現在地〜ロシアの”侵略三年目“の論理
第7章 世界の終末を阻止した人々〜核攻撃の論理
第8章 西側のストーリーと対峙する〜“新超大国”インドの論理
終章   世界に通用するナラティブとは〜日本という“未完の論理”
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