商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
学参・辞典・語学・児童書
角川つばさ文庫
HOME
歩く。 凸凹探偵チーム
9784046322890
歩く。 凸凹探偵チーム
作:
佐々木 志穂美
絵:
よん
814
円(税込)
発売日
2024年02月07日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784046322890
サイズ :新書判 総ページ数: 216
商品寸法(横/縦/束幅): 112 × 173 × 12.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
個性はいろいろ。でもぼくらはいっしょに歩いてく。
ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。
「右手」と「左足」みたいな2人だ。
自閉症っていう凸凹のあるアルクには
色々こだわりがあって、
気をつけてないと、つらくなるときもある。
でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。
アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。
______
クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざったのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。
「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」
とオヅに持ちかけられたぼく。
アルクがポソリとつぶやいたヒントから、
真実は、すぐに見えた。
でもこれって、どういうことだ…???
そして少しずつなかまの増えたぼくらは、
いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!?
______
ぼくらみんなが探偵だ。
みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう!
全員主役★のニュータイプ・ミステリー!!
著訳者プロフィール
●佐々木 志穂美:佐々木志穂美(ささき・しほみ)
1963年広島県広島市生まれ。広島女学院大学短期大学部家政科卒業。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」大賞受賞。2004年、宮本輝選『父の目方』(光文社)に短編収録。著書に、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん』(2006年/新風舎)がある。その他『障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年』(角川文庫)、『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語』(角川つばさ文庫)がある。
●よん:新潟県生まれのイラストレーター。イラストを手がけた主な作品に「恐怖コレクター」シリーズ、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『自閉症の僕が跳びはねる理由』『僕はまた、君にさよならの数を見る』(すべて角川つばさ文庫)などがある。
#角川書店
#一般書
#つばさ文庫
#つばさ文庫
#児童書
#角川つばさ文庫
#289:角川つばさ文庫
#佐々木 志穂美
#よん
個性はいろいろ。でもぼくらはいっしょに歩いてく。
ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。「右手」と「左足」みたいな2人だ。
自閉症っていう凸凹のあるアルクには
色々こだわりがあって、
気をつけてないと、つらくなるときもある。
でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。
アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。
______
クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。
その第1号をかざったのは
【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。
「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」
とオヅに持ちかけられたぼく。
アルクがポソリとつぶやいたヒントから、
真実は、すぐに見えた。
でもこれって、どういうことだ…???
そして少しずつなかまの増えたぼくらは、
いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!?
______
ぼくらみんなが探偵だ。
みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう!
全員主役★のニュータイプ・ミステリー!!
著訳者プロフィール
1963年広島県広島市生まれ。広島女学院大学短期大学部家政科卒業。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」大賞受賞。2004年、宮本輝選『父の目方』(光文社)に短編収録。著書に、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん』(2006年/新風舎)がある。その他『障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年』(角川文庫)、『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語』(角川つばさ文庫)がある。
●よん:新潟県生まれのイラストレーター。イラストを手がけた主な作品に「恐怖コレクター」シリーズ、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『自閉症の僕が跳びはねる理由』『僕はまた、君にさよならの数を見る』(すべて角川つばさ文庫)などがある。