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識神さまには視えている1 河童の三郎怪死事件

著: 仁科 裕貴
781円(税込)
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発売日2024年11月25日

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  • ISBN コード : 9784049156201
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 304
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

『座敷童子の代理人』著者・新シリーズ! 鑑識×ミステリー×妖怪!!

明治三十九年。帝都の河から「異形」なる遺体が引き上げられた。泳ぎが得意なはずの河童の水死体である。事故?自殺?他殺? 現場を任された陰陽師の朔也は途方に暮れてしまう。そんな矢先、識神を降ろした巫女が見たこともない鑑識術を披露して…。

著訳者プロフィール

●仁科 裕貴:広島県在住の作家。第19回電撃小説大賞応募を経てデビュー。元警察官という異色の経歴を武器に、精緻を極めた文体と温かい人物描写を得意とする。代表作に『座敷童子の代理人』シリーズ、『後宮の夜叉姫』シリーズ、実写映画化もした『初恋ロスタイム』など多数。

目次

プロローグ
第一話 水底からの喚び声
第二話 陰陽寮の這いずり女
第三話 ただ、夜明けを待っていた
エピローグ