- JANコード
- 4910134811242
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- A4判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 277 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌
「紫金山・アトラス彗星」が各地で盛り上がりました。特集ではスマホで導入から撮影・観望までできる「スマート望遠鏡」最新機種を一挙に紹介。
■表紙画像
今回の表紙は渡部 剛さん作の「暁空の紫金山・アトラス彗星」(星ナビギャラリー応募作品)。靄に沈む湘南の海岸線を前景に、彗星が夜明けのグラデーションを貫いています。紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)の各地での様子をまとめた記事もあります。
■特別付録 星空カレンダー2025
毎年恒例のカレンダーが特別付録。山岳風景、水芭蕉、天の川、コスモスなど、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2024年11月から2025年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!
■スマート望遠鏡 最新機種一挙紹介 ODYSSEY PRO/Vespera Pro/DWARF 3/Seestar S50(解説/沼澤茂美)
世界を席巻している「スマート望遠鏡」は、現在10種以上が流通しています。今回の記事では最新の3機種とスマート望遠鏡の定番・Seestar S50について、使い勝手を検証しました。どれを選んでいいかわからない、スマート望遠鏡初心者にもおすすめの記事です!
■機材セレクション 最強星撮りカメラ OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO (解説・写真/飯島 裕)。
OM-SYSTEM E-M1 Mark III ASTROは、OMデジタルソリューションズから登場した天体用カメラです。豊富な星空撮影支援機能を搭載した「最強星撮りカメラ」について、作例とともに紹介していきます。
■星の街道をゆく 関東甲信編 高原のパラボラと星空列車の旅(紀行/中山満仁)
山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ小海線は、沿線に国立天文台やJAXAの観測所がある天文ファンには嬉しい路線です。夜には星空観察をするための観光列車も走っています。鉄道が大好きなプラネタリウムライターが巡ります。
■12月8日夕刻と25日未明 細い環の土星食&きらきらスピカ食 (解説/早水 勉)
8日に日本の大部分で土星食、25日は北海道を除く日本全国でスピカ食が見られます。土星食は17年ぶりの好条件、スピカ食も日本の大部分の地域で見ることができます。自分が観望する場所でいつどのように見られるのか事前にチェックしておきましょう。
■表紙画像
今回の表紙は渡部 剛さん作の「暁空の紫金山・アトラス彗星」(星ナビギャラリー応募作品)。靄に沈む湘南の海岸線を前景に、彗星が夜明けのグラデーションを貫いています。紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)の各地での様子をまとめた記事もあります。
■特別付録 星空カレンダー2025
毎年恒例のカレンダーが特別付録。山岳風景、水芭蕉、天の川、コスモスなど、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2024年11月から2025年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!
■スマート望遠鏡 最新機種一挙紹介 ODYSSEY PRO/Vespera Pro/DWARF 3/Seestar S50(解説/沼澤茂美)
世界を席巻している「スマート望遠鏡」は、現在10種以上が流通しています。今回の記事では最新の3機種とスマート望遠鏡の定番・Seestar S50について、使い勝手を検証しました。どれを選んでいいかわからない、スマート望遠鏡初心者にもおすすめの記事です!
■機材セレクション 最強星撮りカメラ OM SYSTEM E-M1 MarkIII ASTRO (解説・写真/飯島 裕)。
OM-SYSTEM E-M1 Mark III ASTROは、OMデジタルソリューションズから登場した天体用カメラです。豊富な星空撮影支援機能を搭載した「最強星撮りカメラ」について、作例とともに紹介していきます。
■星の街道をゆく 関東甲信編 高原のパラボラと星空列車の旅(紀行/中山満仁)
山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ小海線は、沿線に国立天文台やJAXAの観測所がある天文ファンには嬉しい路線です。夜には星空観察をするための観光列車も走っています。鉄道が大好きなプラネタリウムライターが巡ります。
■12月8日夕刻と25日未明 細い環の土星食&きらきらスピカ食 (解説/早水 勉)
8日に日本の大部分で土星食、25日は北海道を除く日本全国でスピカ食が見られます。土星食は17年ぶりの好条件、スピカ食も日本の大部分の地域で見ることができます。自分が観望する場所でいつどのように見られるのか事前にチェックしておきましょう。