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10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」
10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」
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10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」
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10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」

発売日
2024年07月31日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
1,760
ISBNコード
9784046069214
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦/束幅)
128 × 188 × 18.0 mm
総ページ数
288ページ
アメリカ・中国だけ見ていても本当の世界の流れはわからない!
今、世界では何が起こっているのか。ハマスとイスラエルの紛争が激化して、目まぐるしく変化する中東情勢。その裏にはもちろん、アメリカをはじめとした西側諸国がいる。
世界が起こっていることは日本とは関係ないと思いがちだけど、ロシアのウクライナ侵攻を見てほしい。電気代やガソリン代が高騰し、日本でも物価高が叫ばれている。
日本と世界はつながっている――そう考えたときに、今の中東情勢によって、今後の日本も少なからず左右されてくることは間違いない。

世界を知るとなると「まずアメリカ……」となりがちだけど、もうアメリカを追っているだけでは世界を把握できない。今、注目すべきは中東諸国だ。
中東を見ればさまざまな国同士の力関係・同盟関係が見えてくるし、ここ数年で中東をはじめとした第三世界(グローバルサウス)の国々の勢いがすさまじい。

ドバイは10年後、世界一の都市になると謳っている。もしキミが13歳だったら23歳、社会人の仲間入りをしている頃だろうか。
そのとき、日本は生き残っているだろうか。

世界は目まぐるしく変わっている。その流れに取り残されていては、アップデートしない価値観のままでは、未来は暗くなってしまう。
明るい未来をつくるために、キミ自身が動くことがとても重要だ。考えるより、まず動こう。

YouTube「越境3.0」が大人気、中東を知り尽くした石田和靖氏が贈る、次世代を生きるための入門書。