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何かの家
9784049157758
何かの家
著者:
静月 遠火
825
円(税込)
発売日
2024年08月23日
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ISBN コード : 9784049157758
サイズ :文庫判 総ページ数: 336
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 12.6 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
湧き起こる違和感の数々。あなたは果たして気づけるか――
その家には約束事がある。それは“決して一人で入ってはいけない”ということ――。
大学生の冬馬が夏休みに実家に帰省すると、父親から民俗学を学ぶ学生・雪穂のフィールドワークのためにある場所への案内役を頼まれる。そこは例の約束事がある家だった。目的地に向かう道中、雪穂は不思議な話をする。曰く、例の家には必ず誰か一人が囚われて、次の人が来ない限り永遠に出られなくなってしまう、というもので……。
――これは、家にまつわるひと夏の物語。
目次
一章 夏の自殺
二章 秋の冒険
閑話 僕と白乃のなれそめの話
三章 冬の思い出
閑話 僕と白乃のなれそめの話2
四章 雨の変転
五章 春の逡巡
六章 誰そ彼
七章 彼は誰
#アスキー・メディアワークス
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#メディアワークス文庫
#049:メディアワークス文庫
#静月 遠火
湧き起こる違和感の数々。あなたは果たして気づけるか――
その家には約束事がある。それは“決して一人で入ってはいけない”ということ――。大学生の冬馬が夏休みに実家に帰省すると、父親から民俗学を学ぶ学生・雪穂のフィールドワークのためにある場所への案内役を頼まれる。そこは例の約束事がある家だった。目的地に向かう道中、雪穂は不思議な話をする。曰く、例の家には必ず誰か一人が囚われて、次の人が来ない限り永遠に出られなくなってしまう、というもので……。
――これは、家にまつわるひと夏の物語。
目次
二章 秋の冒険
閑話 僕と白乃のなれそめの話
三章 冬の思い出
閑話 僕と白乃のなれそめの話2
四章 雨の変転
五章 春の逡巡
六章 誰そ彼
七章 彼は誰