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日本人のための「中東」近現代史

著者: 臼杵 陽
1,540円(税込)
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発売日2024年11月25日

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  • ISBN コード : 9784044008307
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 400
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

近代との遭遇から、現代の紛争・テロまで、中東の歴史と諸問題を徹底解説。

なぜ度々紛争が起こるのか? その真の答えは、歴史を通覧し、中東の国々を理解することで初めて見えてくる。現代世界史の複雑な問題の背景を、日本との意外な関わりも交えて紐解く、日本人のための中東史。

著訳者プロフィール

●臼杵 陽:1956年、大分県生まれ。在ヨルダン日本国大使館専門調査員、佐賀大学助教授、民族学博物館教授を経て、日本女子大学教授。博士(地域研究)。著書に『イスラエル』(岩波新書)、『世界史の中のパレスチナ問題』(講談社現代新書)、『日本人にとってエルサレムとは何か』(ミネルヴァ書房)、『「ユダヤ」の世界史』(作品社)など。