商品・作品・著者名を入力してください
HOME
本
一般文庫・新書
富士見L文庫
HOME
月華の方士 夜見戻りの贄は闇を祓う
9784040755748
月華の方士 夜見戻りの贄は闇を祓う
著者:
深海 亮
イラスト:
久賀 フーナ
748
円(税込)
発売日
2024年09月13日
数量
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Tweet
Share
ご利用可能なお支払方法
送料について
配送について
キャンセル・返品について
ISBN コード : 9784040755748
サイズ :文庫判 総ページ数: 288
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人。死者の無念を晴らす中華ファンタジー
方士の素月は、幽鬼を祓うことが生業だ。
今回の仕事はひどい家鳴りの調査。
屋敷では若い夫婦と、その幼馴染の男・耀天が待っていた。
方士を敵視する耀天に見張られながら、素月は悲しげな女の幽鬼が原因だと探り当てた。
幽鬼に導かれ地面を掘り返すと変死体が見つかる。
――彼女の遺体らしい。
耀天は「この先は俺の仕事だ」と言う。
彼は捕吏、犯罪を取り締まる役人だった。
仕事を取るなと憤る素月も譲らず、二人はともに屋敷の前の持ち主を訪ねるが――。
人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人が挑む、中華ファンタジー。
目次
序章
第一話 聞こえない悲鳴
第二話 真実は水の中
第三話 業火の記憶
第四話 贄と呪い
終章
#富士見書房
#文庫
#富士見文庫
#富士見L文庫
#一般文庫
#富士見L文庫
#385:富士見L文庫
#深海 亮
#久賀 フーナ
人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人。死者の無念を晴らす中華ファンタジー
方士の素月は、幽鬼を祓うことが生業だ。今回の仕事はひどい家鳴りの調査。
屋敷では若い夫婦と、その幼馴染の男・耀天が待っていた。
方士を敵視する耀天に見張られながら、素月は悲しげな女の幽鬼が原因だと探り当てた。
幽鬼に導かれ地面を掘り返すと変死体が見つかる。
――彼女の遺体らしい。
耀天は「この先は俺の仕事だ」と言う。
彼は捕吏、犯罪を取り締まる役人だった。
仕事を取るなと憤る素月も譲らず、二人はともに屋敷の前の持ち主を訪ねるが――。
人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人が挑む、中華ファンタジー。
目次
第一話 聞こえない悲鳴
第二話 真実は水の中
第三話 業火の記憶
第四話 贄と呪い
終章