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最後の陰陽師とその妻

759円(税込)
予約商品
発売日2024年11月25日

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  • ISBN コード : 9784049160376
  • サイズ :文庫判    総ページ数: 272
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

最後の陰陽師の嫁は怪異を視認できる少女!? 和風シンデレラファンタジー

時は大正。天涯孤独の身の上である千曳泉は「知人の嫁にぜひ」という手紙に導かれ、怪異と戦う青年・比良坂拝音と出会う。彼は帝都を守護する最後の陰陽師であり、泉の結婚相手だった。二人の新婚生活が始まるが、この結婚にはある秘密があって……。

著訳者プロフィール

●峰守 ひろかず:第14回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。主な著作に、『絶対城先輩の妖怪学講座』『お世話になっております。陰陽課です』『帝都フォークロア・コレクターズ』『学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録』(いずれもメディアワークス文庫)、『金沢古妖具屋くらがり堂』『今昔ばけもの奇譚』『少年泉鏡花の明治奇談録』(ポプラ文庫ピュアフル)がある。

目次

第一章 軍装の陰陽師
第二章 あっという間の祝言
第三章 初めての共同任務
第四章 晩餐会と帰る場所
第五章 充足の日常
第六章 声の重なる時
第七章 二人の百怪祭
第八章 陰陽師とその妻
終章