- ISBNコード
- 9784041156612
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.8 mm
- 総ページ数
- 288ページ
さらわれた箱入り娘を救え! 小粋な男たちが江戸を駆ける、爽快時代小説
江戸は人形町、“駕籠留”の新三と太十は頼もしい仕事ぶりで評判だ。
そんな二人に「小悪党の喜三郎に軟禁された質屋の娘・お寿々をこっそり連れ帰る」という物騒な仕事依頼が。
質屋は身代金百両を払い、手を打つという。
御用聞きの長次郎の力も借り、無事にお寿々を取り戻した二人だったが、なんと数日後、茶屋から出てきた喜三郎とお寿々を目撃する。
彼らの道ならぬ関係を知ってしまった新三と太十は――?
難題抱えた客を乗せ、今日も江戸を奔る。人気シリーズ第二弾!
そんな二人に「小悪党の喜三郎に軟禁された質屋の娘・お寿々をこっそり連れ帰る」という物騒な仕事依頼が。
質屋は身代金百両を払い、手を打つという。
御用聞きの長次郎の力も借り、無事にお寿々を取り戻した二人だったが、なんと数日後、茶屋から出てきた喜三郎とお寿々を目撃する。
彼らの道ならぬ関係を知ってしまった新三と太十は――?
難題抱えた客を乗せ、今日も江戸を奔る。人気シリーズ第二弾!
目次
一 質屋の娘
二 新太
三 男の矜持
二 新太
三 男の矜持
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