- ISBNコード
- 9784046851659
- 商品形態
- コミックス
- サイズ
- B6判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 182 × 14 mm
- 総ページ数
- 192ページ
行方不明だった「おねえちゃん」と 弐の国で再会ーー!?
磐切神社で聞こえた「おはよう」の声ーー。
その声を探すうちに、薙は突如「弐の国」と呼ばれる異世界へ迷い込んでしまう。
「弐の国」とは神や物の怪が暮らす、現世と死後の狭間に存在する世界で、
そこでは薙と同じように、選ばれた人間が三年に一人、生贄として「弐の国」に召喚されていた。
すでに生贄として暮らしている力(ルビ:りき)や智晴(ルビ:ともはる)たちから、この世界のことを教えられている最中、薙は不用意に結界を越えてしまい、猿の物の怪たちに襲われてしまう。
窮地のところを神様の一人である宮比さまに助けられ、安堵する薙。
やがてその目の前に現れたのは、彼が最も会いたかった「おねえちゃん」こと「しをり」だった。
そして、しをりと再会したことで、薙はあることを決意するーー。
その声を探すうちに、薙は突如「弐の国」と呼ばれる異世界へ迷い込んでしまう。
「弐の国」とは神や物の怪が暮らす、現世と死後の狭間に存在する世界で、
そこでは薙と同じように、選ばれた人間が三年に一人、生贄として「弐の国」に召喚されていた。
すでに生贄として暮らしている力(ルビ:りき)や智晴(ルビ:ともはる)たちから、この世界のことを教えられている最中、薙は不用意に結界を越えてしまい、猿の物の怪たちに襲われてしまう。
窮地のところを神様の一人である宮比さまに助けられ、安堵する薙。
やがてその目の前に現れたのは、彼が最も会いたかった「おねえちゃん」こと「しをり」だった。
そして、しをりと再会したことで、薙はあることを決意するーー。