- ISBNコード
- 9784041169810
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 13.6 mm
- 総ページ数
- 368ページ
記憶喪失の少女と孤独な作家。雪深い町で彼らが巻き込まれた事件の行方は。
雪に埋もれた別荘でひっそりと暮らす作家・伊波伸二。ある日突然、彼のもとに記憶をなくしたという少女が迷い込んできた。行き場のない少女を匿うことになった伊波だが、少女の訪れとともに、静かだった彼の周辺で数々の異変が起こり始める。近くの空き家で血痕が発見されたことを皮切りに、やがて次々に殺人事件が発生。周辺では怪しい「雪男」の噂が囁かれるが、次第に伊波は身元不明の少女に疑問を抱くようになる。彼女は一体何者なのか。殺人事件の犯人とは? 白銀の世界で巻き起こる衝撃のミステリ。
目次
1 赤い車
2 少 女
3 インタビュー
4 血 痕
5 捜 査
6 第一夜
7 過 去
8 男と女
9 消えた娘
10 二人だけの舞踏会
11 再 会
12 招 待
13 やって来た男
14 二人の女
15 雪に消える
16 破 壊
17 柴田の死
18 山狩り
19 ホテルの中で
20 不運な日
21 好奇心
22 別荘へ
23 再 会
24 雪の夜
25 雪男の過去
26 侵入者
27 哀しい人々
28 エピローグ
解説 若林踏
2 少 女
3 インタビュー
4 血 痕
5 捜 査
6 第一夜
7 過 去
8 男と女
9 消えた娘
10 二人だけの舞踏会
11 再 会
12 招 待
13 やって来た男
14 二人の女
15 雪に消える
16 破 壊
17 柴田の死
18 山狩り
19 ホテルの中で
20 不運な日
21 好奇心
22 別荘へ
23 再 会
24 雪の夜
25 雪男の過去
26 侵入者
27 哀しい人々
28 エピローグ
解説 若林踏
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