- ISBNコード
- 9784048119825
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 9.5 mm
- 総ページ数
- 160ページ
なにもなくなった街。白球を追うことで、前を向けた。
1945年8月6日、広島。小松カズヱ15歳の夏。気がつくと残骸だった。焼け焦げた木材が積み重なり、雲ひとつなかった青空が消え、昼が黒煙で塗り潰された。
そんな街の復旧は驚くべき早さだった。水道と鉄道は当日、電気は翌日に一部ながらも開通。9月25日には、カズヱが通う安田高等女学校が授業を再開した。
取り戻された日常。復学したカズヱの楽しみは学校での運動だった。今日も級友とゴム飛びに興じていると、教師が声をかける。
「小松、ソフトボールやってみんか?」
創部されるソフトボール部。未知のスポーツを学び、練習し、汗を流す少女たち。
1946年の青春を描くセミノンフィクション小説。
そんな街の復旧は驚くべき早さだった。水道と鉄道は当日、電気は翌日に一部ながらも開通。9月25日には、カズヱが通う安田高等女学校が授業を再開した。
取り戻された日常。復学したカズヱの楽しみは学校での運動だった。今日も級友とゴム飛びに興じていると、教師が声をかける。
「小松、ソフトボールやってみんか?」
創部されるソフトボール部。未知のスポーツを学び、練習し、汗を流す少女たち。
1946年の青春を描くセミノンフィクション小説。
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