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藤原仲麻呂 専制貴族の栄光と挫折

発売日
2026年11月06日
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お届け予定日
発売日以降にお届け
2,420
ISBNコード
9784044900083
レーベル
角川選書
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦/束幅)
128 × 188 × 18.5 mm
総ページ数
270ページ
藤原仲麻呂とは何者か。皇位継承を軸に、人物像に迫る。
早熟型の秀才である仲麻呂は、本来ならば有能な官僚として、藤原氏の嫡流である兄豊成を補佐する役割を果たしたはずである。仲麻呂がその後にどのような人生を歩んでいき、奈良朝の政界にどのような影響を及ぼしていったのか、これから考えていきたい。(「はじめに」より)

目次

はじめに―藤原仲麻呂とは何者か
第一章 藤原氏嫡流という意味
 1 中臣鎌足への天智の「恩詔」と藤原氏
 2 不比等による藤原氏の確立
 3 藤原四子体制とその崩壊
 4 橘諸兄政権と光明子・仲麻呂
第二章 仲麻呂、権力掌握への道
 1 橘諸兄政権の終焉
 2 「光明皇太后-仲麻呂」体制
 3 橘奈良麻呂の陰謀
 4 橘奈良麻呂の変
第三章 恵美押勝の「独裁 」
 1 淳仁天皇(淡路廃帝)の擁立
 2 恵美家の独立と准皇親化
 3 大師(太政大臣)への任官
第四章 恵美押勝と国際関係
 1 律令国家と「新羅の調」
 2 緊迫する北東アジア情勢
 3 新羅出兵計画
第五章「恵美押勝の乱」(「孝謙上皇の乱」)
 1 光明皇太后の死
 2 王権の分裂
 3 孝謙太上天皇のクーデター
 4 乱の経緯と今帝の擁立
 5「恵美押勝の乱」(「孝謙上皇の乱」)のあと
おわりに―仲麻呂が残したもの
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