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「あなたのため」をやめましょう 親のエゴを手放せば子どもは動き出す

著者: 潮田 学
発売日
2026年07月16日
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お届け予定日
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1,925
ISBNコード
9784043301584
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦)
128 × 188 mm
総ページ数
208ページ
「正論」を捨て「伴走者」へ。親のエゴを手放せば子は動き出す。
親が良かれと思って放つ「正論」が、実は子どもを閉ざし、親子関係を壊しています。
本書の最大の特徴は、子どもへの伝え方やテクニックを学ぶ前に、まず親自身の内側に目を向けることから始める点にあります。

元教員・子育て専門コーチである著者は、親子不和の根源はスキル不足ではなく、親自身が無意識に抱える「世間体」や「将来への不安」といったエゴにあると断言します。
SNSで語られるようなキラキラした自己肯定ではなく、子どもを愛せない自分や怒鳴ってしまう自分の背後にある、恐れや不安を理解し、まずはそのまま認める「泥臭い自己受容」を提唱。

親が自身の中にあるエゴ、そしてその奥に隠れた本音に気づけるようになれば、言葉は勝手に変わり始めます。
「正しい親」という呪いを解く、「コントロール」を手放し「信頼」を置くなど、親の心が整えば、家の中の空気は劇的に変わります。
沈黙していた子どもがポツリと本音を漏らし始める……そんな、一生モノの信頼関係を築くための本質的な変容を、元教員・子育て専門コーチという唯一無二の視点から強力にバックアップします。

目次

第1章:なぜ一生懸命になるほど、子どもは離れていくのか?
 ・「一生懸命な親」ほど陥りやすい、思春期の罠
 ・元教師が教える、「学級崩壊」で気づいた衝撃の真実
 ・「あなたのため」の裏に隠れた、5つの「自分の事情」

第2章:「ついつい言ってしまう」あなたの中のプログラム
 ・なぜ私たちは、無意識に「自分の都合」を選んでしまうのか
 ・あなたの中に住み着いている「厳しい裁判官」と「臆病な防衛隊」
 ・昭和の教育が植え付けた、「自分はダメだ」という3つの思い込み
 ・現代社会の「頭でっかち症候群」が、あなたの本音を邪魔する
 ・効率・成果・比較……「損得」でわが子を見ていませんか?
 ・「正解探し」と「完璧主義」が、今この瞬間の喜びを奪う
 ・あなたの怒りに火をつける「地雷」の正体を見つける

第3章:今日から手放す「5つの執着」と、心を整えるステップ
 ・親子がラクになる「やめること5原則」
 ・自分を許し、受け入れるための5つのワーク
 ・自分の「心のクセ」に気づき、その背景を優しく知る
 ・どんな自分も「それでいいよ」と受け入れる

第4章:思春期の子の心にスッと届く、新しい「伝え方」
 ・「操作」ではなく「本音」で生きるということ
 ・「私はこう思う」――主語を自分にして伝える「アイ・メッセージ」
 ・「教える人」から「隣を歩く人(横の関係)」へ
 ・「やること(Doing)」ではなく「存在(Being)」を大切にする言葉
 ・話すよりも10倍効く! 子どもの本音が漏れ出す「3つの聞く技術」

第5章:【実践ガイド】こんな時、どう言えばいい?
 ・「勉強しなさい」
 ・「スマホやめなさい」
 ・ 「ちゃんとしなさい」
 ・「早く準備しなさい」
 ・「部屋を片付けなさい」
 ・「将来どうするの?」
 ・「あの子とは付き合わないで」
 ・「野菜も食べなさい」
 ・「最後までやり遂げなさい」
 ・「返事くらいしなさい」
 ・「そんな格好はやめなさい」
 ・「なんでこんな点数なの?」
 ・「少しは手伝ってよ」
 ・「早く寝なさい」
 ・「今日学校どうだった?」
 ・「ちゃんとして!」が口癖になりそうなときの処方箋
 ・親が「自分の人生」を楽しみ始めると、子どもは勝手に動き出す
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