かんころ 手帳2022 I’m a living Power Spot Schedule Book 2022

2022年度版のかんころ手帳発売!「I’m a living Power Spot Schedule Book」

「素敵なパートナーができた」など喜びの報告が続々……!
あなた自身が「パワースポット」になるスペシャルな手帳

昨年、はじめて作らせていただいた手帳が大好評をいただき、みなさんのおかげで、2冊目の手帳を作れることになりました!
なにより、たくさん喜びの感想をいただけたことが、とてもうれしかったです。
「手帳に書くことで自分を見つめ直すことができて、素敵なパートナーができた」という人もいましたし、「メンタルがすごく安定した!」という方もとても多かったので、これは世の中に必要なものだなと実感しました。

この手帳は、毎日の出来事や、そこから得られた「ギフト」を書き込んで使います。だから、自分の気持ちを振り返れるようになった人が多かったのだと思います。
オンラインサロンのメンバーからも、「ギフト」を書く癖をつけたことで、嫌なことがあっても「これはもしかしたらギフトなのかも」と思えてダメージがすごく減ったとか、後からその出来事に潜んでいたメッセージに気づいてうれしくなったなど、前向きにものごとを捉えられるようになったというお話をたくさん聞きました。

私もよく「何もできていない〜」と思ってしまうのですが、過去の書きこみを振り返っていくと、「私でもこれができている」「あれもできている」と自分の成長を感じることができます。
嫌な出来事もちゃんと乗り越えてきたのが視覚化されるので、安心につながって成長を実感できるのだと思います。

写真たっぷりの巻頭カラーページ入り!

手帳の意味を伝えるハートフルメッセージ

2冊目になる2022年版は、前回より少しバージョンアップして、巻頭に写真などを掲載したカラーページを入れました!
1年間手帳を書き続けていると、途中で「なんで手帳を書いているんだろう」とわからなくなるときがあるんですね。
そういうときに、巻頭のカラーページを読み返していただければ、「はじめに」の部分で「なんで手帳を使うのか」「この手帳を持つことになんの意味があるのか」ということをわかりやすく説明していますので、「この手帳があると、これから1年間で自分と両想いになっていけるんだ」という、手帳を書く意味を確認していただけると思います。

わかりやすさ満点!直筆の「手帳の使い方」も掲載

そして、カラーページには、「手帳の使い方」を細かく載せました! しかも、私の直筆のものです(笑)。
巻頭にカラーページを入れることになったとき、真っ先に「手書きの見本例を入れたい!」とリクエストしました。
説明文だけでも正しく伝わるとは思うのですが、私のノートって変な言葉……「がびーん!」とか「もうダメだ……」とか、そういうのもたくさん書いているんですね。
でも、こういう使い方でいいんだというのを、みなさんにも知って欲しかったんです。なので私の手書きの見本を4点掲載させて頂きました。
1年のなかには、つらい気持ちになる日も絶対にある。
けれど「あ、かんころさんもそうなんだ」って思ってもらえると、書く勇気を出してもらえるんじゃないかなと思ったのです。

また、どうしても「何かを書く」となると、「かわいくしなきゃ」「きれいにしなきゃ」と思ってしまう方もいると思うんです。
実際、「上手に書けないけれど、どうしたらいいですか?」という質問もいただきました。
でも、手帳は自分の脳のなかを書き出す場で、人に披露するためのものではないから、別に上手じゃなくたっていいんです。

私の手書きの見本があることでそれが伝わるかなと思いますし、いままで「手帳迷子」になっていた人にも、参考にしていただけといいなと思います。

無理なく続けられる「ワークページ」で自分をもっと好きになろう!

出来事やギフトを書いて可視化したら、心も体もカバーできるようになる!

かんころ手帳の大きな特徴には「マンスリーワーク」があります。
ここには1ヶ月を振り返る欄があるのですが、今回はここもマイナーチェンジしました。
前回は大きく「今月のギフト」としていたのですが、「今月のトピック」「今月のギフト」「今月のまとめ」と欄を分けましたので、より振り返りやすくなっていると思います。
なぜか自分のことは客観的に見るのが難しいですよね。同じ間違いを繰り返してしまうことも……。
たとえば、睡眠不足だと翌日しんどくなって、性格が悪くなっちゃうことってありますよね。
大事な日に寝不足で出かけて、言いたくないことまで言ってしまって喧嘩になるとか。
そういうミスをしてしまったときも、「今日は寝不足で性格が悪くなっちゃった」と言語化しておけば、のちのち「あ、あのときギフトに書いていたな」と思い出して、「明日は大事な人に会うからしっかり寝ておこう」となるんです。
そういう当たり前のことがどんどんできるようになるので、変なエラーが減っていきます。

大人になるにつれて、自分で自分のことをカバーしなければいけないことが増えていきます。体の不調もリアルに出てきますし(笑)。
実は私、数ヶ月前に階段で転んで足の靭帯を切ってしまったんですが、そのときは本当に大変で……。
だから「階段を降りるときは気をつけよう」と手帳に書きました。「スマホを見ながら降りるなんて、絶対ダメ!」とか(笑)。
当たり前のことですけど、これがとっても大事なことだから、階段を降りるときはいまも思い出して、「あ、そうそう」となったりしています。
手帳には心のことも体のことも書くので、私だけの「心と体の健康事典」みたいな感じになっています。

新登場「自分マニュアル」で、自分のための「取扱説明書」を作ろう!

さらに、もっと振り返りができるようにと、最後に「自分マニュアル」というページも作りました。
1年を振り返って書き込むページなので、1年後には世界に1冊だけの「自分マニュアル」ができあがります。
よく結婚式などで、新婦のお友達が新郎に「取扱説明書」を読んだりしますが、この「自分マニュアル」は、来年も再来年も、自分が自分とうまく付き合っていくための、自分が読む取扱説明書。
1年が終わったときに、翌年の自分に渡す宝物になるんです。
これがあれば、2022年もそうですが、2023年も、その先も、もっともっと素敵な年になると思います。

マンスリーメッセージは12編、ウィークリーメッセージは53編とたっぷり

この手帳には、マンスリーとウィークリー、両方にメッセージが入っています。
マンスリーメッセージは12編、ウィークリーメッセージは53編ありますが、どちらも2倍以上のテーマを書き出し、内容を吟味して、各月・各週にみなさんに読んでほしいなと思うことをはめ込んでいって執筆しました。

きっと皆さんのお悩みの解決や向上するためのヒントがあるはず!昨年の手帳でも「ちょうど悩んでいたことへの答えが週メッセージにもあってびっくりしました!」「毎月のメッセージを読むと、よし頑張ろう!とやる気が湧いてきます」など、嬉しいお言葉をいただきました。

書くことも楽しい手帳ですが、読むことも楽しい手帳です。

ちなみに、マンスリーカレンダーやウィークリーカレンダー、各月のメッセージ、メモページなどは、すべてピンクの刷色で統一していますが、デザインは基本的に前回と同じです。

そして、ひょっこり登場する「かくれうさ子」も健在です。2022年用に描き下ろしました。大野まみさんの大人っぽいイラストやデザインを邪魔しない、自然な「かくれうさ子」で子どもっぽくないので、心配しないでくださいね(笑)。

大人かわいく手に馴染む、柔らかな革カバー

やさしい気持ちになる「くすみピンク」で、おしゃれアイテムにも

また、今回は、カバーをピンクにしました。
ピンクは色彩心理的にも、やさしい気持ちになれたり、女性ホルモンを活性化させる効果が期待されていたりする色なので選んでみました。
また、私のインスタグラムの基本カラーが、2021年版で使ったミントブルーと今回のようなパステル系のピンクなんですね。だから、親しみがある色でもあるんです。
そしてこの「くすみピンク」が、とにかくかわいい! 金とピンクのコントラストも上品なので、最近はこの手帳をネイリストさんにお見せして「これに合うデザインにしてください」とお願いして、手帳とネイルをお揃いにしたりしています。
落ち着いたピンクなので、大人の女性が持ちやすい色なのではないでしょうか。
カバーの革自体は昨年のミントブルーのものと同じ、柔らかい素材のものなので、傷もつきにくいですし、なにより持ったときに安心感があります。
革については実際にたくさん見本を見させていただいたのですが、硬い革だと重くなってしまったり、手触りがどうしても馴染まなかったりもしたので、あえてこの柔らかいものを使うことにしました。
2021年版のものと同じ素材なので、2冊並べて置いてもらうとよりかわいいですよ。

自分自身とのコミュニケーションが上手になれば、すべて幸せに変わっていく

あなただけのオリジナル自己啓発書に育ててみよう

2021年版をお使いいただいている方からもたくさんお声をいただきましたが、このかんころ手帳は、みなさんに日常のなかからギフトを受け取っていただきたいなと思って作りはじめました。
そして、日常で起きることにはすべてに意味があると、みなさんに知って欲しいと思っています。
私はセミナーやオンラインサロンなどでたくさんの方にお会いしますが、自己肯定感が低いこと自体に悩まれている方がとても多いと感じています。
最初から諦めてしまったり、「私はダメだ」と思ってしまう人には、とくにウィークリーページにある「My Letter」をしっかり書いてくださいね。
ここは、自分に対して言葉をかけてあげるスペース。「ありがとう」とか「がんばったね」など、本当にひと言でもいいので、自分に寄り添う言葉を毎日書くことで、自己肯定感が上がります。毎日自分へのお手紙を書くような感覚ですね。
「自分のこと、嫌いじゃないかも」「貶める回数が減ったかも」と思える方が増えていくといいなと思っています。
自分とのコミュニケーションが上手にできるようになったら、自然と周りの人とのコミュニケーションも上手になります。結果、人間関係もうまくいきますし、恋愛もうまくいくようになると思います。
自分の気持ちをもっと知るために、また、どうやったらいろいろなことがうまくいくのか悩んだりして、自己啓発書を買ったりすることもありますよね。
でも、本当に自分にぴったり合う本は、世の中には売っていません。
けれど、この手帳に書いていけば、オリジナルの、本当に自分に合う1冊ができあがります。絶対、あなたにとって大切な宝物になると思うので、ぜひお使いいただけるとうれしいです。

かんころ 手帳2022 I’m a living Power Spot Schedule Book 2022について

商品概要

かんころ 手帳2022
I’m a living Power Spot Schedule Book 2022

  • サイズ:(約)128×182mm /B6判
  • ページ数:208P
  • 本体:糸かがり手帳製本、しおり紐色違い2本
  • カバー:塩ビシート
  • 原産国:日本
  • 予約開始:2021年9月16日(木)20時〜2021年10月10日(日)
  • お届け予定日:2021年11月下旬頃より順次発送いたします。

2,530円(税込)

商品詳細ページへ カートへ入れる

※こちらの商品はカドカワストアでのWEB限定販売になります。
一般書店等でのお取り扱いはございませんのでご了承ください。

作家トップページへ